う余曲折こそが人生の道〜スタバのコーヒーを飲みながら感じること

お早うございます。

鍋島恵（けい）です。

今朝は比較的過ごしやすいお天気ですね。

しかし梅雨前線はまだ停滞中とのこと。

来週の雨に備えて、梅雨用の服を考えておこうと、考えながらコーヒーを飲む朝です。

今日のコーヒーはスターバックスのモカコーヒー。



友人から転職の相談を受けて、いくつか紹介したところに無事、内定をもらったということで、その御礼にいただきました。

そんなことしなくていいのに。

と断りましたが「気持ちなので」と押し切られ、有難くいただくことにしました。

ちょっとしたことですが、こういう想いをカタチするところが、この友人が愛されている理由なんだろうな、と思います。

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私は比較的、職場を変えている方だと思います。

医療に限ってですが、今までに職種は3つ。

その中でも会社や働き方なども変えてきました。

先を考えながら行ったものもありますし、その時にたまたまご縁があったところにお世話になったところもあります。

最終的には今のところで落ち着いているわけですが、振り返ってみると、随分う余曲折したなと思います。

「もっと早く見つけられていれば」と考えたときもありますが、今回、その経験や人脈が友人の役に立てたことを受け、辿ってきた道を悪くないなと感じました。

「道」を作るということは「無駄」を作ることである。

小暮太一さんという著者が何かの本で語っていた言葉です。

安定した道は無駄が多い道。

無駄なく道を作ろうと思ったら車輪が通るところだけ作ったらいい。

でもその分、不安定な道になる。

目指す先に向けて、う余曲折しながら進むから車輪以外の道ができて安定する。

その時々に最善と思う選択をして、振り返ってみたら、それが道だった、と。

そう言える人生を、これからも生きていきたいと感じる、そんな朝でした。

鍋島でした。