お早うございます。
何故か最近、週末の方が早く起きてしまう鍋島恵(けい)です。
今日は久々に朝から太陽が顔を出していますね☀️
なんだかそれだけで気分がいい。
植物が光合成のために太陽を必要とするように、人が幸せと感じるためにも太陽の光が必要なのかも、と思います。
こんな夏の陽気な日には『ジェイソン・ムラーズ』を聴きたくなります。
ちょっとゆるめの、ボサノバな感じの曲調の『アイムユアーズ』
先日、瑛人の『香水』で想い出の匂いのお話しをしました。
匂いと記憶は密接な関係があるようですが、私の場合は『音楽』でも記憶を呼び起こされるな、と思います。
ジェイソン・ムラーズは私が大学時代に知ったアーティストです。
その当時、毎週末のように集まって友人宅で飲む時期が3ヶ月ほどありました。
朝まで色々と語りながらお酒を飲み、数時間後には窓から入る陽の光で目を覚ます。
そうすると、おもむろに家主である友人がPCを立ち上げて、この曲をかけるのです。
身体は疲れているけど、心は軽い。
そんな陽気な気分になりながら、コーヒーミルで豆を引いて、熱々のコーヒーを飲むのです。
あの時は、いい意味で怖いもの知らずで、10年後とかどうしようか?みたいな話をひたすらしてました。
私が勉強のモチベーションを保てていたのは、「やらなければならない」という絶対的な理由と同時に、「こうなったら面白い」という期待があったからなのかな、と思います。
社会人になって、いい意味で学生時代から学ぶことは「未来に期待していた心」なのかもしれませんね。
スタバのキャラメルコーヒーの匂いに包まれながら、そんなことを感じる朝でした。
今日も素敵な1日を✨
鍋島でした。