お早うございます。
鍋島恵(けい)です。
最近はNetflixやAmazonプライム、Huluなどの動画サイトが当たり前となり「テレビ離れ」という言葉を耳にする機会も増えてきました。
今後は「幼少期はテレビを観て育った」ではなく「YouTubeを観て育った」と言う時代になってくるのでしょう。
しかし、そんな中でもNHKの『大河ドラマ』は外せないですね。
2023年の大河ドラマの主演はなんと嵐の松本潤!!
しかも役柄は誰もが知っている『徳川家康』!!
この割腹の良い家康をこんな爽やかなイケメン松潤がどのように演じるのか、気になる内容と見所をまとめてみました。
ドラマの内容は?徳川家康が歩んだ一生
「どうする家康」というタイトルで、内容は江戸幕府を開いた徳川家康の一生を描くとのこと。
幼少期は人質としてたらい回しにされ、両親とはほとんど過ごしたことがないとされている家康。
元服した後は、戦で功績を残し、織田信長と共に天下統一を図ります。
しかし、本能寺の変で織田信長は自害。
仇をとった豊臣秀吉とは対立後に臣従しますが、天下取りに向けて着々と基盤を固めていきます。
そしてついに天下分け目の合戦「関ヶ原の戦い」で江戸幕府を誕生させるわけですね。
家康の印象が変わるかも?テーマは「現代に通じるリーダー像」
類まれた才能を発揮して、250年以上続く江戸幕府を切り開いた人物として教わった徳川家康。
しかし、今回の大河ドラマで描かれる家康は少し印象が異なるようです。
どのようなリーダー像なのかは、松本潤さんの動画から垣間見えました。
圧倒的なカリスマという描き方ではなく、家臣たちと同じ目線でどうするかというのを一緒に作り上げていくドラマになると、よりたくさんの方に共感していただけるのではと思います。
引用:
確かに、情報があふれている現代では、圧倒的に活躍することは難しく、むしろチームとして人をまとめる人材が重宝されると言われています。
それでもこの家康が「チームとして戦国の世を渡り歩く」ということは全く想像できないだけに、内容がさらに気になります。
2023年の大河ドラマは見所が満載になる予感
「嵐」松本潤としてもチャレンジとなる大河ドラマの出演。
今までとは異なる徳川家康の人物像と共に、新たな松潤も見ることができそうですね。
今後の活躍がさらに楽しみです。
鍋島でした。