とうとう終わり

 

我が家の愛犬たちは一匹づつ旅立っていき

最後のももが9月３日に旅立ちました

生あるものは100%旅立っていくことは当たり前のことです

最後まで治療を頑張っていましたが

やっぱり病気からは逃れられませんでした

何度も危篤状態を乗り切ったのに

とうとう逝ってしまいました

こんなに悲しい思いは人生？十年ではじめてです

なかなか踏ん切りがつきません

突然かえってくるような気配を感じたり

物音にドキッとしたり

あきらめがなかなかつきません

我が家の犬たち　ありがとう

別の世界で会えたかな

仲良く楽しく暮らしてね

私が行った時はみんなでお迎えに来てね

それまでしばらくさようなら

今のもも

我が家のいっぴき

何度も生死をさまよい乗り切って頑張っています。

とうとういっぴきになってしまったももですが、命ある限り薬づけでもいいから生きていてほしい。わがままいっぱいで可愛がられるのを楽しんでいるようなので、まだまだ、生きていたいんだなと勝手に解釈しています。1日でも長く居られることが、私の今の最大の望みです。

 

 

ヒデ細工

白川郷で出会った名人

　　　　　　　　　合掌つくり（白川郷）

　　　先日、妹と飛騨高山バスツアーに参加してきました。一泊二日で結構盛りだくさんな観光旅行でした。
　　　白川郷で「ヒデ細工」という自然の木を熨してカゴなどを編む名人に出会いました。
　　　またたびで作ったすばらしいカゴは非売品とのこと。秋にまた取ってきて編めたら譲ってもらう約束をしました。

　　　名人の作品の山から、織り糸をいれるのにちょうどいいカゴを見つけてしましました。
　　　売り物ではなく、名人が使っていた物のようでした。素材は「イタヤカエデ」。
　　　でも、どうしてもほしくて交渉成立。大きなカゴを抱えて大満足で帰ってきました。
　　　

　　　で・・・・早速糸を入れてみたところ、思ったとおり素敵なカゴです。
　　　案の定、すぐに目を付けた、我が家のご長老犬。
　　　私の大事なものは、自分の物とばかりベットにして安眠中。
　　　　　　　　　気持ちよさそう

　　実は、このご長老のララばあちゃん。右目の白内障が悪化して本日眼球摘出手術を受けました。
　　１７歳という高齢のため体力がもつかと心配されましたが、一応成功したとの連絡があり、一安心。
　　あとは、ララの生命力に期待するしかありません。眼も見えず、耳も聞こえないようですが
　　17年も一緒に暮らしてきた大切な家族。感謝しきれないほどお世話になりました。
　　どんな状態でもいいから1日でも長生きしてほしいと願うばかりです。

我が家のダレ犬たち

　平和な情景　

　どうして？こんな格好でくつろげるのか不思議

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　番犬であることをすっかり忘れているのかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一大事が起こったら守ってもらえるとでも思っているのかしら？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せな犬たちを私が守るしかないのですね。　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アル君似のふぐ

　海響水族館にて　

　　　　　下関の水族館には名物のふぐがたくさんいました。
　　　　　いろんな種類のふぐがいたのですが
　　　　　その中に、我が家のアル君にそっくりなふぐがいて
　　　　　　　　みんな大爆笑！！！
　　　　　ふぐがアルに似ているのか？
　　　　　　　はたまたアルがふぐに似ているのか？（失礼な！）
　　 似てない？    

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当にそっくりなんですよ！