日本一が西武か、巨人かも気になりますが、どちらが先に4勝して日本シリーズがいつ終わるか?も非常に気になります!!!!!
なぜなら日本シリーズ終了の翌日からFA解禁ですもん。。。
まずは知らない人はお勉強
知っている方は復習しましょう
東出選手が取得した「FA資格」って何か説明できますか?
私、しっかり説明できる自信ないや…ってことで調べてみました。
フリーエージェント(FA)とは、「いずれの球団とも選手契約を締結できる権利を持つこと」
【資格取得には】
◎セ・リーグ又はパ・リーグ公式戦期間中に145日以上出場選手登録されたシーズンを1シーズンとして計算。合計8シーズンに達すると「国内FA」資格を取得。
※ただし2007年以降のドラフトで入団した大学生・社会人選手は7シーズンで資格を取得。
◎合計9シーズンに達すると「海外FA」資格を取得。
◎出場選手登録日数が145日に満たないシーズンがある場合、それらのシーズンの出場選手登録日数をすべて合算し、145日に達したものを1シーズンとして計算。
◎一度FAの権利を行使し球団と契約した選手はその後、出場選手登録4シーズン毎に「海外FA」資格を再取得。
<故障者特例措置>
●前年度に出場登録日数145日を満たした選手が2/1から11/30までの間に発生したグラウンド上での故障、ケガで登録抹消となったため登録日数が145日に満たなかった場合、特性措置適用の対象となる。
●加算はケガで登録抹消となった日から2軍公式戦に出場した日までとし、最大で60日までとする。
<投手の登録日数加算に関する特例措置>
○先発ローテーション登録選手と球団が判断した投手については、開幕日から7日以内に出場選手登録された場合じゃ開幕日から登録されたものとみなす。
○先発ローテーション投手と球団が判断した投手が、オールスターゲーム第1戦予定日の7日前以降に登録抹消され、かつオールスターゲーム最終戦後7日以内に再登録された場合は抹消された日から再登録前日までを登録日数に算入する。
【FA宣言するには】
1)FAの資格を取得した選手は日本シリーズが終了した日の翌日から土日祭日を除く7日間以内にFAの権利を行使するかどうか表明。
2)上記期間を経た翌日に「FA宣言選手」として公示される。
3)公示の翌日から旧球団を含み、いずれの球団とも次年度選手契約締結交渉を行うことが可能になる。
ということで改めまして
カープのFA資格取得者ですが・・・
国内FA : 森笠 繁 選手(10年目) 1998年ドラフト4位(関東学院大)
海外FA : 東出 輝裕 選手(10年目) 1998年ドラフト1位(敦賀気比高)
緒方 孝市 選手(22年目) 1986年ドラフト3位(鳥栖高)
高橋 建 選手(14年目) 1994年ドラフト4位(トヨタ自動車)
前田 智徳 選手(19年目) 1989年ドラフト4位(熊本工高)
緒方選手兼コーチ、前田選手は有資格者ですが行使はしない模様。
東出選手、高橋選手、森笠選手の動向が気になるわけです
日本シリーズが終わった翌日から解禁ですから、スポーツニュースに釘付けですよ!!
新球場の緑の芝生を赤いユニフォームで走って欲しいな~東出選手っ
一部スポーツニュースでは
「FA権行使を検討している広島東出輝裕内野手(28)が1日、早ければ今月10日にもFA宣言するか最終的な結論を下す考えを明かした」と報じてますね。
また別の一部スポーツニュースでは
「すでにFA宣言せずに残留する意向を固めている広島の東出が1日、日本シリーズ終了後に結論を出す考えを明かした」と報じてます。
スポーツニュースの記者の思惑が入った記事に振り回されること無く、
東出選手本人が発する言葉を待ちましょう
信じて吉報を祈りましょう!!
↑残留を願ってのランキングクリックをヨロシクお願いします
といいつつも、ちょっと不安なのはファンみんな一緒ですよね。
じゃ、話しを変えて~
永川先生の話題でもご覧下さい
おまけ。永川先輩より亜大後輩の岩本選手へプロ3か条
広島の守護神・永川勝浩投手(27)が2日、広島市内の広島競輪場で行われた「ふるさとダービー広島」のトークショーにゲスト出演後、先日のドラフトで1位指名された亜大の後輩、岩本貴裕外野手(22)にプロの心得3カ条を伝授する考えを明かした。
期待の大砲候補の教育係を買って出た格好だ。
将来のスター候補と目される岩本に、亜大の先輩・永川が一肌脱ぐ。昨オフ、母校の新庄高を訪れた際、偶然、岩本と初対面。面識もある後輩の入団とあって親近感がわいてきた。プロの厳しさを知り尽くしている守護神が「プロの心得3カ条」をアドバイスした。
(1)来春キャンプでオーバーペースを避けること
亜大は東都リーグでも練習の厳しさは屈指とも言われている。「相当練習がきついから、1年目はその貯蓄で頑張れると思う。キャンプまでは体がなまらない程度に練習すればいい」。年末年始の無休トレを計画している岩本だが、大学時代の疲れを取ることも必要。春季キャンプに万全の体調で臨むため、それまでは軽めの調整を勧めた。
(2)太らないよう食生活には注意すること
自身の入団1年目は食べ過ぎがたたり、減量に苦労したという。トークショーでは「オフは野菜をしっかり食べるようにします」とファンの前で自身の節制も宣言した。太りやすい体質と自認している岩本にも、しっかり野菜も摂取する食生活が大事と説いた。
(3)入団までは楽しみながら練習すること
入団後はいやでも『プロの壁』を経験することになると先輩は言う。「だからプロの厳しさを知るのは入団してからでも遅くない。今はわくわくしながら、高いテンションでやればいい」。入団までは気負わず、リラックスして、プロになれる喜びを満喫することを希望した。
亜大の主砲として活躍したドラ1の岩本に対し、02年に自由獲得枠で入団した永川。「同じ広島の1位だし、後輩が入ってきてうれしい」と率直に話す。入団後は、教育係的な役柄も買って出るつもりだ。「投手からの観点と野手からの観点を話し合うことはためになる」。シーズン後も暇さえあれば、食事に誘い、後輩と野球談議をすることも考えている。
この日のトークショーでは来季のプレーオフ進出を固く誓った。
「最後は残念でした。来年、スタンドが赤く染まるのを楽しみにしています」。
新球場元年を盛り上げるため、岩本の兄貴分として面倒を見ていく覚悟は出来ている。
もちろん、永川先輩も頑張ってくださいよ!!!
ええっと・・・岩本くん!!
先輩を立てながら、ガンバレw(こそっ)
なぜなら日本シリーズ終了の翌日からFA解禁ですもん。。。
まずは知らない人はお勉強
知っている方は復習しましょう
東出選手が取得した「FA資格」って何か説明できますか?
私、しっかり説明できる自信ないや…ってことで調べてみました。
フリーエージェント(FA)とは、「いずれの球団とも選手契約を締結できる権利を持つこと」
【資格取得には】
◎セ・リーグ又はパ・リーグ公式戦期間中に145日以上出場選手登録されたシーズンを1シーズンとして計算。合計8シーズンに達すると「国内FA」資格を取得。
※ただし2007年以降のドラフトで入団した大学生・社会人選手は7シーズンで資格を取得。
◎合計9シーズンに達すると「海外FA」資格を取得。
◎出場選手登録日数が145日に満たないシーズンがある場合、それらのシーズンの出場選手登録日数をすべて合算し、145日に達したものを1シーズンとして計算。
◎一度FAの権利を行使し球団と契約した選手はその後、出場選手登録4シーズン毎に「海外FA」資格を再取得。
<故障者特例措置>
●前年度に出場登録日数145日を満たした選手が2/1から11/30までの間に発生したグラウンド上での故障、ケガで登録抹消となったため登録日数が145日に満たなかった場合、特性措置適用の対象となる。
●加算はケガで登録抹消となった日から2軍公式戦に出場した日までとし、最大で60日までとする。
<投手の登録日数加算に関する特例措置>
○先発ローテーション登録選手と球団が判断した投手については、開幕日から7日以内に出場選手登録された場合じゃ開幕日から登録されたものとみなす。
○先発ローテーション投手と球団が判断した投手が、オールスターゲーム第1戦予定日の7日前以降に登録抹消され、かつオールスターゲーム最終戦後7日以内に再登録された場合は抹消された日から再登録前日までを登録日数に算入する。
【FA宣言するには】
1)FAの資格を取得した選手は日本シリーズが終了した日の翌日から土日祭日を除く7日間以内にFAの権利を行使するかどうか表明。
2)上記期間を経た翌日に「FA宣言選手」として公示される。
3)公示の翌日から旧球団を含み、いずれの球団とも次年度選手契約締結交渉を行うことが可能になる。
ということで改めまして
カープのFA資格取得者ですが・・・
国内FA : 森笠 繁 選手(10年目) 1998年ドラフト4位(関東学院大)
海外FA : 東出 輝裕 選手(10年目) 1998年ドラフト1位(敦賀気比高)
緒方 孝市 選手(22年目) 1986年ドラフト3位(鳥栖高)
高橋 建 選手(14年目) 1994年ドラフト4位(トヨタ自動車)
前田 智徳 選手(19年目) 1989年ドラフト4位(熊本工高)
緒方選手兼コーチ、前田選手は有資格者ですが行使はしない模様。
東出選手、高橋選手、森笠選手の動向が気になるわけです
日本シリーズが終わった翌日から解禁ですから、スポーツニュースに釘付けですよ!!
新球場の緑の芝生を赤いユニフォームで走って欲しいな~東出選手っ
一部スポーツニュースでは
「FA権行使を検討している広島東出輝裕内野手(28)が1日、早ければ今月10日にもFA宣言するか最終的な結論を下す考えを明かした」と報じてますね。
また別の一部スポーツニュースでは
「すでにFA宣言せずに残留する意向を固めている広島の東出が1日、日本シリーズ終了後に結論を出す考えを明かした」と報じてます。
スポーツニュースの記者の思惑が入った記事に振り回されること無く、
東出選手本人が発する言葉を待ちましょう
信じて吉報を祈りましょう!!
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といいつつも、ちょっと不安なのはファンみんな一緒ですよね。
じゃ、話しを変えて~
永川先生の話題でもご覧下さい
おまけ。永川先輩より亜大後輩の岩本選手へプロ3か条
広島の守護神・永川勝浩投手(27)が2日、広島市内の広島競輪場で行われた「ふるさとダービー広島」のトークショーにゲスト出演後、先日のドラフトで1位指名された亜大の後輩、岩本貴裕外野手(22)にプロの心得3カ条を伝授する考えを明かした。
期待の大砲候補の教育係を買って出た格好だ。
将来のスター候補と目される岩本に、亜大の先輩・永川が一肌脱ぐ。昨オフ、母校の新庄高を訪れた際、偶然、岩本と初対面。面識もある後輩の入団とあって親近感がわいてきた。プロの厳しさを知り尽くしている守護神が「プロの心得3カ条」をアドバイスした。
(1)来春キャンプでオーバーペースを避けること
亜大は東都リーグでも練習の厳しさは屈指とも言われている。「相当練習がきついから、1年目はその貯蓄で頑張れると思う。キャンプまでは体がなまらない程度に練習すればいい」。年末年始の無休トレを計画している岩本だが、大学時代の疲れを取ることも必要。春季キャンプに万全の体調で臨むため、それまでは軽めの調整を勧めた。
(2)太らないよう食生活には注意すること
自身の入団1年目は食べ過ぎがたたり、減量に苦労したという。トークショーでは「オフは野菜をしっかり食べるようにします」とファンの前で自身の節制も宣言した。太りやすい体質と自認している岩本にも、しっかり野菜も摂取する食生活が大事と説いた。
(3)入団までは楽しみながら練習すること
入団後はいやでも『プロの壁』を経験することになると先輩は言う。「だからプロの厳しさを知るのは入団してからでも遅くない。今はわくわくしながら、高いテンションでやればいい」。入団までは気負わず、リラックスして、プロになれる喜びを満喫することを希望した。
亜大の主砲として活躍したドラ1の岩本に対し、02年に自由獲得枠で入団した永川。「同じ広島の1位だし、後輩が入ってきてうれしい」と率直に話す。入団後は、教育係的な役柄も買って出るつもりだ。「投手からの観点と野手からの観点を話し合うことはためになる」。シーズン後も暇さえあれば、食事に誘い、後輩と野球談議をすることも考えている。
この日のトークショーでは来季のプレーオフ進出を固く誓った。
「最後は残念でした。来年、スタンドが赤く染まるのを楽しみにしています」。
新球場元年を盛り上げるため、岩本の兄貴分として面倒を見ていく覚悟は出来ている。
もちろん、永川先輩も頑張ってくださいよ!!!
ええっと・・・岩本くん!!
先輩を立てながら、ガンバレw(こそっ)