・ダイビングエリア名:サイパン
・ダイビングスポット名:アウターコーブ
・ゴミ拾いをしたポイント名と紹介:ボートダイブやマニャガハ島の送迎でよく使われる港
・ダイビングショップ:サイパン・メイダイブ1968
・日時:2021年4月15日 午前5時30分~午前6時45分
・氏名:山岸シゲ、松尾リエ、タイガー
・参加人数:2人+1匹
・拾ったごみの種類と数:空き缶、空き瓶、ペットボトル、紙パック、アルミパック、プラスチックのスプーンやフォーク、ビニール袋に入ったランチのゴミ、ロープ、紙ナフキン、お菓子の袋、段ボール、タバコの吸い殻など
・コメント
「1 Dive 1 Cleanupプロジェクト」に、毎朝ウォーキングをしているシゲさんも誘いました!
シゲさんはアメリカン・メモリアル・パークの屋外ステージの座席部分を全部!!掃除して、そのまま歩いてアウターコーブまでゴミを拾いながら来てくれました。
シゲさんの手持ちのゴミ袋が小さめだったのでゴミが入りきらず・・・設置してあるゴミ箱にゴミだけ捨てたり、帰りに車に積めるように道路の端にゴミを集めておいてくれました。
※以前に撮影した動画から引っ張ってきました。笑。 別件で動画をアップしますね。
新しいマスコット犬タイガーは昨年までアメリカン・メモリアル・パークで野良犬していた関係で、ゴミ拾い(ゴミ漁り)は上手いほうだと思います。
・・・大好きなファストフードがゴミとして落ちている時は、張り切って運んでくれます。→物陰でビニール袋を引き裂いて、残っているかもしれないファストフードを食べるために。
今日はゴミを運んでいるところは撮影できませんでしたが、何やら口をモゴモゴさせていたので、拾い食いしたのでしょう・・・。→急いでやめさせましたが
観光客がいない状態ですが、釣り人が多いせいでしょうか?ヤシの木の隙間にゴミを入れたり、植物の根元のところにゴミがたまっていたり、タバコの吸い殻は拾いきれないくらいに落ちていました
以前からダイビングの時もお客様もご一緒に(何も言わなくても自然に)拾えるゴミは拾っていましたが、台風などで海が荒れない限り水中のゴミは少ないサイパンだと思います。
と言うことで、松尾リエもひたすらゴミ拾いをしていたら、早朝ウォーキングをされているサイパン在住者の皆さんに「Thank you!」って言われて、何気にめっちゃ嬉しかったです♪
持ってきた袋にゴミが入りきらず、詰め込んでいるシゲさんです。
拾ったゴミはメイダイブ店舗まで持ち帰りました。
iPhoneしか持って行かなかったので、自分自身を撮影するのを忘れたのでした。→次回は松尾リエも撮影されるように努力します。
朝からゴミ拾いして、爽快な気分でスタートした一日でした!!!!!!
『1 Dive 1 Cleanupプロジェクトは、ダイビング中にごみを見かけたら、ひとつでもいいから拾うことを当たり前にしよう!という啓蒙活動。マリアナの3つの島、サイパン・テニアン・ロタのガイドはこのプロジェクトに賛同し、活動しています。』
#1dive1cleanup
#マリアナで1dive1cleanup
@MarineDiving
@mymarianas_mva
サイパン・メイダイブ1968
松尾リエ
★ サイパン・メイダイブ1968のサイト⇒ http://www.meidive.com ★