評価2
第5巻はヤルカンドからスストまで。
中国の西安からパキスタンのイスラマバードまでの40日間6700㌔の旅も、ついに国境のクンジュラーブ峠を越えてパキスタン側に入った。これまで供に旅をしてきた通訳のフーミンちゃんとの検問所でのあっけない別離は意外だったが、旅情がさほど感じられない本書においてはさもありなん、というところ。
途中で度々出て来る著者お気に入りの詩はどうにかならんものかな~
と思いつつ、せっかく読み始めた本だから最終の第6巻まで読み進めましょう(笑)!
最後には感動の感想を書けるかも?書けないかも?
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