#宮本輝 新着一覧
よき時を思う:宮本 輝 (著)
著者の作品を読むのは,「流転の海:第9部」以来です。やはりこの人は関西弁を書く名手ですね。独特の書き方で,関西弁の柔らかさと上品さを醸し出しています。本の帯には以下のように概要が記載されてい
ひとたびはポプラに臥す6ー宮本輝
評価3中国の西安から始まった40日間6700㌔の旅もパキスタンのイスラマバードまで無事到着!こ...
ひとたびはポプラに臥す5ー宮本輝
評価2第5巻はヤルカンドからスストまで。中国の西安からパキスタンのイスラマバードまでの40...
ひとたびはポプラに臥す4ー宮本輝
評価2再読(前回2017年7月26日)第4巻はクチャからヤルカンドまで。いくら新聞(北日本新聞社...
ひとたびはポプラに臥す3ー宮本輝
評価3再読(前回2017年6月7日)シルクロードに鳩摩羅什の足跡をたどる旅第三弾は、トルファン...
ひとたびはポプラに臥す2ー宮本輝
評価3再読(前回2017年5月24日)武威からトルファンまで。途中、歴史上有名な「嘉峪関」「莫...
ひとたびはポプラに臥す1ー宮本輝
評価4再読(前回2017年5月6日)作家の宮本輝が北日本新聞社の記者2名、秘書、二男とともに、...
異国の窓から 宮本輝
角川文庫 1988年 ドナウ川を巡る紀行物語。大上記者との 小競り合いがひとつの読みどころとなって...
『骸骨ビルの庭』宮本輝(講談社文庫)
一言で言うと傾聴の物語。四十七歳で大手電機メーカーを退職した主人公が、不動産屋に就職し...
読書(2024年5月に読んだ本
今月も引き続き坂木司さんシリーズ(笑) 読みやすくて、なんとなくほっこりするそういう本が今の私にはちょうど良い...
映画と小説
旅から帰ってから記憶の糸を辿りたくてまた図書館で借りて来ました 宮本輝さんの「灯台からの響き」きっともう一度読んだらま...