<一関運動公園野球場> ※延長11回タイブレーク
水沢工業 100 010 100 02 = 5 H9 E2
盛岡一高 101 100 000 01 = 4 H10 E3
盛岡一高バッテリー:紺野(4回)、川崎(7回)ー安齋
<盛岡一高メンバー> 10安打、4四死球、0盗塁、6三振、3失策
1.④本宮昇虎(2年一戸) 6-1
2.⑥坂本晃太(1年下小路) 4-2・2打点
3.⑦小谷地大和(1年厨川) 3-1、⑦服部翔(1年滝沢二) 1-0、代)諸原雄希(1年岩大附) 1-0
4.③⑤笹木一馨(2年黒石野) 4-1・1打点
5.⑨髙橋汰月(2年紫波一) 5-2
6.⑤①川崎煌成(1年雫石) 4-1・1打点
7.⑧田中次郎(1年岩大附) 5-0
8.①紺野行広(1年岩大附) 0-0、代)③遠藤朝陽(1年矢巾北) 4-1
9.②安齋龍紀(2年土淵) 3-1
※数字は私が集計した速報値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑩松山郁斗(2年河南)、⑫鳴海貴裕(2年滝沢二)、⑬菊池紘樹(2年岩大附)
⑮藤原理一郎(1年雫石)、⑯相澤幸輝(1年河南)、⑰大柏四道(1年下小路)
⑲中川弥來(1年岩大附)、⑳三浦大河(2年河南)
選抜甲子園を夢見た私に、16年ぶりの一関運動公園野球場はまたしても勝利の微笑みを与えてはくれなかった。盛岡地区第1代表として勇躍県大会に乗り込んだ盛岡一高は延長11回タイブレークの末、北奥地区第2代表の水沢工業に敗れ、目標の東北大会出場は果たせなかった。
序盤に2点差をつけて優位に試合を進められるものと思っていたが、失点は全てエラーがらみでリズムに乗れない盛岡一高は5回以降、水沢工業エース左腕・室岡の前に3安打と打ちあぐむ中でも幾度となく塁上に走者を置くがタイムリーが出なかった。逆に水沢工業は7回同点としてから俄然押せ押せムード。10回の盛岡一高二死満塁サヨナラの場面、3ボールノーストライクから室岡は気迫溢れるピッチングで打者を三振に取ると流れは完全に水沢工業へ。11回、内野安打2本で2点を追加して勢いが形となって現れた。地区予選で2度の土壇場勝利を経験している「負けない盛岡一高」の粘りに期待したが、11回の攻撃は犠飛による1点に終わりゲームセット。
9回、10回にサヨナラの場面があっただけに口惜しさが募るが、今日試合に出た12選手のうち1年生が8人と若いチームだけに、この秋の経験を来季に生かして欲しい!
今年の盛岡一高硬式野球部の公式戦が終わってしまって一抹の寂しさはあるが、若き選手諸君が来シーズン逞しい姿になってグラウンドに帰って来てくれることを楽しみにオフシーズンを過ごしたいと思います。頑張ろう!盛岡一高!!!
地区予選から急成長の先発・紺野
2番手、エースの川崎
ナイスセービングが光る安齋主将
M旗が全部で11本(3本はOB)
水沢工業 100 010 100 02 = 5 H9 E2
盛岡一高 101 100 000 01 = 4 H10 E3
盛岡一高バッテリー:紺野(4回)、川崎(7回)ー安齋
<盛岡一高メンバー> 10安打、4四死球、0盗塁、6三振、3失策
1.④本宮昇虎(2年一戸) 6-1
2.⑥坂本晃太(1年下小路) 4-2・2打点
3.⑦小谷地大和(1年厨川) 3-1、⑦服部翔(1年滝沢二) 1-0、代)諸原雄希(1年岩大附) 1-0
4.③⑤笹木一馨(2年黒石野) 4-1・1打点
5.⑨髙橋汰月(2年紫波一) 5-2
6.⑤①川崎煌成(1年雫石) 4-1・1打点
7.⑧田中次郎(1年岩大附) 5-0
8.①紺野行広(1年岩大附) 0-0、代)③遠藤朝陽(1年矢巾北) 4-1
9.②安齋龍紀(2年土淵) 3-1
※数字は私が集計した速報値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑩松山郁斗(2年河南)、⑫鳴海貴裕(2年滝沢二)、⑬菊池紘樹(2年岩大附)
⑮藤原理一郎(1年雫石)、⑯相澤幸輝(1年河南)、⑰大柏四道(1年下小路)
⑲中川弥來(1年岩大附)、⑳三浦大河(2年河南)
選抜甲子園を夢見た私に、16年ぶりの一関運動公園野球場はまたしても勝利の微笑みを与えてはくれなかった。盛岡地区第1代表として勇躍県大会に乗り込んだ盛岡一高は延長11回タイブレークの末、北奥地区第2代表の水沢工業に敗れ、目標の東北大会出場は果たせなかった。
序盤に2点差をつけて優位に試合を進められるものと思っていたが、失点は全てエラーがらみでリズムに乗れない盛岡一高は5回以降、水沢工業エース左腕・室岡の前に3安打と打ちあぐむ中でも幾度となく塁上に走者を置くがタイムリーが出なかった。逆に水沢工業は7回同点としてから俄然押せ押せムード。10回の盛岡一高二死満塁サヨナラの場面、3ボールノーストライクから室岡は気迫溢れるピッチングで打者を三振に取ると流れは完全に水沢工業へ。11回、内野安打2本で2点を追加して勢いが形となって現れた。地区予選で2度の土壇場勝利を経験している「負けない盛岡一高」の粘りに期待したが、11回の攻撃は犠飛による1点に終わりゲームセット。
9回、10回にサヨナラの場面があっただけに口惜しさが募るが、今日試合に出た12選手のうち1年生が8人と若いチームだけに、この秋の経験を来季に生かして欲しい!
今年の盛岡一高硬式野球部の公式戦が終わってしまって一抹の寂しさはあるが、若き選手諸君が来シーズン逞しい姿になってグラウンドに帰って来てくれることを楽しみにオフシーズンを過ごしたいと思います。頑張ろう!盛岡一高!!!
地区予選から急成長の先発・紺野
2番手、エースの川崎
ナイスセービングが光る安齋主将
M旗が全部で11本(3本はOB)
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