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遠野1-8盛岡一高【練習試合】

2023年08月06日 | '24夏4強チームの球跡
<盛岡一高グランド>
遠野高校 001 000 000 = 1 H3 E2
盛岡一高 002 204 00x = 8 H8 E1


盛岡一高バッテリー:川崎(3回)松山(6回)ー?(主将)

<盛岡一高打撃成績> 8安打、5四死球、3盗塁、1三振、1失策
<盛岡一高投手成績> 被安打3、与四死球3、奪三振3

新チームのホームグランド初戦は、投打ともに安定した戦いを見せ勝利をおさめた。
盛岡一高先発の川崎は3回を投げて被安打1、2奪三振、やや制球が高めに外れて2四球を出したものの失点を3回のスクイズによる1点に抑えてまずまずの出来。二番手で登板した夏の背番号1松山は6回を投げて被安打2、1奪三振、1四球と二塁を踏ませない好投、7回には四球で出塁した走者の二盗を新キャプテン(誰?)が強肩で刺して好投の松山を盛り立てた。

攻撃陣は3盗塁と機動力を垣間見せ、ランナーを置いたところで効果的なタイムリーが飛び出すなど、ここぞという時の集中攻撃は夏と変わりがなく頼もしい限り。4番には夏のトップバッターの1年生安田が入って、今日はライト前の1安打。3番の左バッター(名前?)のパンチ力が目を引いた。

秋の戦いを勝ち抜くためには何と言っても投手陣の安定が必須条件。
公式戦を経験している複数投手のより一層の充実に期待している。

頑張れ盛岡一高硬式野球部!



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