<八幡平球場> 7回コールド
盛岡農業 000 100 0 = 1
盛岡一高 030 013 1 = 8
盛岡一高バッテリー:川崎(完投)ー小谷地
盛岡一高投手陣の記録:被安打5、奪三振4、四死球1
<盛岡一高メンバー> 安打12、四死球2、盗塁4、三振2、失策0
1.⑤安田圭吾(2年上田) 4-2、2打点
2.⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 4-0
3.④坂本晃太(2年下小路) 3-0
4.⑦田中次郎(2年岩大附) 4-1
5.⑨浅利優心(1年厨川) 4-2
6.②小谷地大和(2年厨川) 3-1、1打点
7.⑥千葉杏吏(1年仙北) 3-2、3打点
8.③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 3-3、2打点
9.①川崎煌成(2年雫石) 2-1
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑤岡山彰人(2年滝沢二)、⑩紺野行広(2年岩大附)、⑪諸原雄希(2年岩大附)、⑫相澤幸輝(2年河南)
⑬藤原理一郎(2年雫石)、⑮服部翔(2年滝沢二) 、⑯中川弥來(2年岩大附)、⑰高橋要(2年岩大附)、
⑱八重畑優輝(1年岩大附)、⑲大森禅一郎(1年岩大附)、⑳野上蒼悟(1年厨川)
<試合内容>
盛岡一高が下位打線の活躍で盛岡農業を7回コールドで下し、3年連続の秋季県大会出場を決めた。
盛岡一高は2回、内野エラーで出塁の4番田中を三塁、センター前ヒットと盗塁の6番小谷地を二塁に置いて放った7番千葉の打球はライトを襲うタイムリー二塁打となり二者生還。8番小笠原もセンター前ヒットで続き、この回3点先取。5回にはライト越え二塁打の8番小笠原を1番安田が迎え入れ1点追加。6回には、5番浅利、7番千葉、8番小笠原、9番川崎、1番安田がヒットを連ね3点追加。
そして7回、3番坂本四球、4番田中、5番浅利の連打で無死満塁とし、6番小谷地への死球でゲームセット!
先発・川崎は4回に盛岡農業の上位打線につかまり得点を許したが、安打は許しながらも要所を締めるピッチングで7回を1失点で投げ終えた。
初戦の盛岡大附戦で敗戦を喫したものの、一戦ごとに陣容を整え公立高校の中では一歩抜き出た地力を見せて県大会出場を勝ち取った。時々顔を見せたミスも今日の試合では見せず、安定した試合内容だった。
下位打線が活発なだけに、機動力を絡めればかなりの得点が見込めるだろう。
守備も安定しているので、川崎と紺野の投手2枚看板と小谷地に藤原を加えた捕手陣が固まれば県大会での快進撃も可能だ。
「夏に強い盛岡一高」の秋の戦いに期待したい!
行け!行け!盛岡一高!!!
盛岡農業 000 100 0 = 1
盛岡一高 030 013 1 = 8
盛岡一高バッテリー:川崎(完投)ー小谷地
盛岡一高投手陣の記録:被安打5、奪三振4、四死球1
<盛岡一高メンバー> 安打12、四死球2、盗塁4、三振2、失策0
1.⑤安田圭吾(2年上田) 4-2、2打点
2.⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 4-0
3.④坂本晃太(2年下小路) 3-0
4.⑦田中次郎(2年岩大附) 4-1
5.⑨浅利優心(1年厨川) 4-2
6.②小谷地大和(2年厨川) 3-1、1打点
7.⑥千葉杏吏(1年仙北) 3-2、3打点
8.③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 3-3、2打点
9.①川崎煌成(2年雫石) 2-1
※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。
<盛岡一高控え選手>※数字は背番号
⑤岡山彰人(2年滝沢二)、⑩紺野行広(2年岩大附)、⑪諸原雄希(2年岩大附)、⑫相澤幸輝(2年河南)
⑬藤原理一郎(2年雫石)、⑮服部翔(2年滝沢二) 、⑯中川弥來(2年岩大附)、⑰高橋要(2年岩大附)、
⑱八重畑優輝(1年岩大附)、⑲大森禅一郎(1年岩大附)、⑳野上蒼悟(1年厨川)
<試合内容>
盛岡一高が下位打線の活躍で盛岡農業を7回コールドで下し、3年連続の秋季県大会出場を決めた。
盛岡一高は2回、内野エラーで出塁の4番田中を三塁、センター前ヒットと盗塁の6番小谷地を二塁に置いて放った7番千葉の打球はライトを襲うタイムリー二塁打となり二者生還。8番小笠原もセンター前ヒットで続き、この回3点先取。5回にはライト越え二塁打の8番小笠原を1番安田が迎え入れ1点追加。6回には、5番浅利、7番千葉、8番小笠原、9番川崎、1番安田がヒットを連ね3点追加。
そして7回、3番坂本四球、4番田中、5番浅利の連打で無死満塁とし、6番小谷地への死球でゲームセット!
先発・川崎は4回に盛岡農業の上位打線につかまり得点を許したが、安打は許しながらも要所を締めるピッチングで7回を1失点で投げ終えた。
初戦の盛岡大附戦で敗戦を喫したものの、一戦ごとに陣容を整え公立高校の中では一歩抜き出た地力を見せて県大会出場を勝ち取った。時々顔を見せたミスも今日の試合では見せず、安定した試合内容だった。
下位打線が活発なだけに、機動力を絡めればかなりの得点が見込めるだろう。
守備も安定しているので、川崎と紺野の投手2枚看板と小谷地に藤原を加えた捕手陣が固まれば県大会での快進撃も可能だ。
「夏に強い盛岡一高」の秋の戦いに期待したい!
行け!行け!盛岡一高!!!
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