盛岡一高8ー0盛岡北高【秋季高校野球地区敗者復活2回戦】

＜八幡平球場＞　7回コールド
盛岡一高 044 000 0 = 8
盛岡北高 000 000 0 = 0

盛岡一高バッテリー：紺野(5回まで)、川崎(6回から試合終了まで)ー小谷地

盛岡一高投手陣の記録：被安打4、奪三振4、四死球0

＜盛岡一高メンバー＞　安打9、四死球1、盗塁3、三振4、失策0
１．⑤安田圭吾(2年上田) 3-1、1打点
２．⑧遠藤朝陽(2年矢巾北) 2-0、1打点
３．④坂本晃太(2年下小路) 4-1
４．⑦田中次郎(2年岩大附) 4-1
５．⑨浅利優心(1年厨川) 4-1、1打点、⑨服部翔(2年滝沢二)
６．②小谷地大和(2年厨川) 4-2、1打点
７．⑥千葉杏吏(1年仙北) 2-1、2打点
８．③小笠原蒼馬(2年矢巾北) 3-1、③岡山彰人(2年滝沢二)
９．①紺野行広(2年岩大附)2-1、代)諸原雄希(2年岩大附)1-0、①川崎煌成(2年雫石)

※数字は私が集計した値ですので正確な記録は新聞紙上等で確認してください。

＜盛岡一高控え選手＞※数字は背番号
⑫相澤幸輝(2年河南)、⑬藤原理一郎(2年雫石)、 ⑯中川弥來(2年岩大附)、⑰高橋要(2年岩大附)
⑱八重畑優輝(1年岩大附)、⑲大森禅一郎(1年岩大附)、⑳野上蒼悟(1年厨川)

＜試合内容＞
盛岡一高はこの試合の9安打中8安打を2回、3回に集中し盛岡北を下して31日(土)盛岡農との敗者復活代表決定戦へ駒を進めた。

1回に三者凡退で終わった盛岡一高は、2回先頭の4番田中がレフト前ヒットで出塁すると、5番浅利の鮮やかなセンター前タイムリーで先制！続く6番小谷地のライト越え三塁打で1点、7番千葉の犠飛で1点、8番小笠原がセンター前ヒット、9番紺野が内野安打でつないで2番遠藤の犠飛で1点と、5安打集中と2犠飛のそつのない攻めで一挙4点をあげた。3回にも6番小谷地、7番千葉の連打や相手エラーで4点をあげて試合の主導権を握り、盛岡北打線を紺野、川崎の継投で無得点に抑えて7回コールド勝利で試合を終えた。

守備ではレフト田中やセカンド坂本主将の好プレーが光り、なんと言っても代表決定戦に駒を進めたことを喜びたいのはもちろんだが、5回以降無安打の攻撃、終盤何回か見られた記録には残らない守備の綻びは反省材料と言わねばならない。

上に行くほどちょっとした隙を相手に見せてはいけない！
隙のないしたたかな野球を身に着けて勝ち上がって行こう！
まずは代表権獲得！ガンバレ盛岡一高！！！

今朝の中津川～昨晩の大雨で中津川が大増水

下ノ橋

毘沙門橋

中ノ橋

大通→サンビル→岩手公園下→下ノ橋→毘沙門橋→中ノ橋→ホットライン肴町→清水町→南大通→明治橋→仙北町→仙北小学校→南大橋→バイパス→中野小学校前→茶畑交差点→盛岡バスセンター→中ノ橋→大通【12,221歩10.0㌔】

今日の盛岡（盛岡駅、雫石川、サギ、大宮神社、稲穂、北上川）

新田町跨線橋からの盛岡駅

太田橋からの雫石川

大宮中学校裏で見つけたサギ

大宮神社

盛南大橋下の稲穂

不来方橋からの北上川

旭橋→新田町跨線橋→城西中→太田橋→タカヤアリーナ→西バイパス→飯岡十文字→大宮中→大宮神社→タカヤアリーナ→盛岡市立病院→原敬記念館→マルイチ→開運の湯→盛南大橋→不来方橋【15,209歩12.6㌔】

天翔るー村山由佳

評価4

再読（前回2020年7月17日）。
小学校でいじめにあっていた岩館まりもと小さい頃の出来事がトラウマとなり異性とのコミュニケーションに問題を抱えていた看護師の大沢貴子が、石狩湾にある志渡銀二郎の牧場「シルバーランチ」で出会い、成長して行く過程で自身の抱えていた悩みを克服して行く物語。

メインは馬の耐久レース「エンデュランス競技」の中で、最も過酷だと言われているアメリカの4000メートル級のシエラネバダ山脈で行われる160㌔レース「テヴィス・カップ・ライド」に15歳になったまりもが愛馬のサイファと出場し、途中の断崖絶壁の急斜面を横切り、峰の上をひた走り、さえぎるもののない炎天下を歩み続けてついにゴールする場面だ！

貴子や志渡の献身的な支えと限界を超えた疲れをものともしないまりもの精神力がついに愛馬サイファをゴールへと導く！久し振りに読んだ感動の一冊！

今にも雨が降りそうな今朝の盛岡

いつ雨が落ちてもおかしくないのでウォーキングは2時間足らずで終了。

杜の大橋からの雫石川

明治橋と岩山方面

南大橋と東安庭方面

旭橋→陸橋→杜の大橋→本宮→仙北一丁目歩道橋→明治橋南→遊歩道→南大橋→福来神子田地蔵尊→円光寺脇→鉈屋町→木津屋本店→南大通→有坂輪業→ホットライン肴町→中ノ橋【12,722歩10.8㌔】