メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <たまには無駄こいて面白い発想を作っていくべきですね。>

2024-05-20 13:31:27 | Weblog

今日はいい天気!

昨日は出かけてましたが、雨で大変でした。

 

昨日たまたまボーリングのNHK杯、テレビで見ていました。

男子の方ですが、決勝に残ってたのはいずれも高校生!

ボーリングなんて、30代ぐらいが強いのかなと思ってましたが、今は高校生なんですね。

両手投げもあったりで、全然変わってきてると思いました!

中でも決勝のお二人、名前が読めなかったし!(笑)

 

ボウリングって、会社のすぐそばにボーリング場があったけど、全然聞かなくなって久しいのに続いているんだなと感心!

若い人がいるということは、まだまだ続きますね。

ところで、ダンボール業界はどうなんだろう?と思ったりしました。

若い人たちが目指してくるような魅力あるものづくりをしているのかな?

学生さんにアンケートをすると、素材として面白い。今後も扱ってみたい。とはよく聞きますが、業界として目指してる人たちはどれぐらいいるのだろうか?

大手ダンボールメーカーもあり、もちろん就職先として候補になっていますが、ダンボールでものづくりをしたいという若者はどれぐらいいるのやら。

私も今でこそ「ダンボール」なんて言ってますが、就職の時は全然知らない遅れた素材と思っていたぐらいです。

ダンボールって面白いな!ダンボールの可能性をビンビン感じる!ダンボールでこんなことを作りたい!というのを思ってもらえるようにがんばらなくっちゃです。

どこの業界もそうでしょうが、コストダウンや効率化、大量生産などで、冒険や面白いことをsしにしくくなっているのではないかな?

それだけだと、なかなか魅力の発見につながらないように思います。

たまには無駄こいて面白い発想を作っていくべきですね。

でわでわ。

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