メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <バリアフリー展>

2009-04-17 20:28:23 | Weblog
今日は昼から、インテックス大阪であった「バリアフリー展」に行ってきました。昨年も参加しました。知ってる方もいました。

バリアフリーということが広く浸透しているのを実感しました。障がい者も高齢者も、生活の質の向上を真剣に目指しているのがよく分かりました。

不況のせいか、紙袋を配る企業も減ってたり、袋のサイズも小さくなってたような気がしました。パッケージ関連の見本市では、各社競い合って紙袋をくれるのですが、あまりにも大きすぎたり派手すぎたりして、持って帰るには恥ずかしいこともよくあります。でも、今回トヨタからもらった布製バッグは、いい感じでした。

A4サイズの資料がきっちり入る大きさで、長めの持ち手が付いています。男性でも肩にかけたり出来ますし、手に提げて持つことも出来ます。これなら恥ずかしくもなく、街中でも持つことが出来ます。もらっても困るのではなく、また使えるのがいいですね。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。
 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 開発部 須川栄司

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