メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <箱の設計は誰がやっても同じものになるのが基本だけど、緩衝設計は…>

2020-01-15 10:12:11 | Weblog

晴れたり雨降ったり1日ごとに天気が変わってますね。

今日は天気が良すぎる。ちょっとと冷たそうですが。と書いてたら、雨降ってたみたい。ちなみに、今月分というか、この1か月のガスの使用量昨年の85%でした。

卒業制作の学生さんのお手伝いも無事終わりました。後は締め切りに遅れないように提出です。送れませんように。

次は、展示でのお手伝いがあります。展示台やパーテーション関連の製作などをさせていただいています。

ありがたいです。

緩衝設計もサンプル作製はひと段落つき、営業が提案する番です。いい方向に話が進んでくれるといいな。

緩衝設計は、ごくたまにテレビで取り上げられたりしますが、作る人によって大きく違いが出るところです。

外箱やケースという定型があるものは、誰が作っても同じになるのが基本です。

「A式!」と言えばあの形式だし、「ワンタッチ底」と言えばその形状だし。細部には違いはありますが、基本同じものになるようになっています。

でも緩衝設計の場合は、設計の人の数だけ設計があります。

それそれが考えてオリジナリティを出して、これが一番いいと思うものを作って勝負!します。

だからいろいろな提案があって、ライバルも増えますが、その分学びになりますし、やる気はでます。

得意先には、緩衝設計をメインでお付き合いをさせていただいている企業様もあります。

それは、長年の設計技術と変人な(笑)ユニークな、でも真っ当な発想があるからだと思っています。

さらには作り込む根気や、営業との密な意見交換など。

緩衝設計をでお悩みの皆様、是非お声がけください。

でわでわ。

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