メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「そんなもんです(笑)」と達観してるわけでもないですが(笑)>

2020-06-12 10:55:30 | Weblog

気温が下がると、湿度高めでもちょっと過ごしやすし。

 

昨日帰り際にサンプル依頼があって、ややこしそうだったので「明日1日かかるで」と言ったけど、今日始業早々には出来てました。

今日発送せな遅れるというので。

そんなもんです(笑)。

 

実は、依頼があった時難しいかなと思ったけど、そうでもなかった。以前作ったことのある構造だったし。

そんなもんです(笑)。

 

その一因として、大体の寸法を指示してくれるのですが、その数字を見て大体の外観を頭の中に描きます。寸法も大体合わせて。例えば100×40。

それはいいのですが、その時の依頼の図面スケッチも一緒にあって、それがその数字と全くあっていなかったので、えええ!どうやって作るねん!むずかし!となったわけです(笑)。例えば100×100。

極力、言葉と図面を整合させてほしなぁと思います。

100×40は細長い長方形、100×100は正方形。数字にあったスケッチをば(笑)。

 

「以前作ったことがある」と書いたのは、ぜんぜん別の会社からの依頼で作っていました。

4年ほど前かな?

たまたま同じようなサイズを依頼されたけど、みんな同じようなことを考えているんだな。

そんなもんです(笑)。ちなみに前回は最終的には商品にならず。

 

弊社でも数年ぶりに依頼があったということは、世間全体ではもっと多いし、すでに形になっているもの多いでしょうね。

もしかして、どこかで見かけたものから発想を得てるかもしれないし。

そんなもんです(笑)。

 

だから、めっちゃ変なもので「そんなん誰が考えるねん」というものに勝算があるかもしれませんね。

そんなもんかな(笑)。

 

でわでわ。

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