スカッとしませんね。梅雨だもの(笑)。
単に並べて飾るだけではイマイチなので、かっこよく展示したい。というのは誰でも思いますよね。
その方が、その製品をもっとよく思ってくれそうだからです。
中身は変わらないんですが、イメージの力って大きいです。
それをダンボールで作られへんか?というのは時々あります。
簡単にできそう!
カラーダンボールの場合、色がきれい!
というイメージもあるように思います。
◆簡単にできそう!→それは簡単にできるように考えるのです(笑)。
作ってる本人は少々難しくても作り方が分かるのですが、依頼者はそうでない場合が多いです。
そう思ってないと、えっ、何でここをこっちに折るねん!ということが続出です(笑)。
そのかっこいい外観を生かしながら簡単にできるものを作るのは、箱作りや緩衝設計で鍛えられてますねん(笑)。
◆カラーダンボールの場合、色がきれい!→確かにきれいな色をしたダンボールがあります。ダンボールって茶色(クラフト色)ばかりじゃないですよ。特に紙だから、またエコということもあって、柔らかい色合いで、きれいなものが多いです。
それを生かしていけば、とてもいいものができます。
見本帳の色は取っても沢山あるのですが、最小ロットで購入してもらうのはかなりの量が必要です。
なので弊社にある色でまずは対応させていただきます。
これまでの箱や緩衝設計の技術を生かして、そこにちょっとしたセンスを加えていきます。
ちょっとしたセンス!ってどんなもんやねん!と言われそうですが(笑)。
でわでわ。
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