メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <兼用箱とひねくれもんの発想の関係はいかに?>

2018-04-06 08:49:40 | Weblog
昨日はなぜかアクセス数が多かったです。

「天才!」なんて書いたからかなぁ?(笑)

さて、兼用というのはコストダウンにもつながるので、うまくいくのなら使いたいですよね。

形状やサイズの全然違う商品を兼用の箱や仕切で梱包する場合、難しい場合もありますが、あきらめずにトライすればうまくいくとここ数週間で思いました。

これは、設計の技術とは別に、発想の転換や裏から見るような視点が必要です。(前から気づいてたけど)


ひねくれもんが見える世界というか(笑)、それが解決に導いていますと言いたい。

オレひねくれもんだし(笑)。


直方体状に空いたスペースに、直方体のスペーサーを入れるのは、誰でもわかる発想ですし、誰でもできなきゃいけない設計です。これは誰がやっても差が出ないです。(実際は、細かい差は出ますが)

「えっ、こんなん兼用にできるんかいな?」というような無茶ぶりでも「できました!」とサンプル提出できるのは、ひねくれもんの強みです。


ていうわけで、梱包を兼用にできないかとお悩みの皆様、ひねくれもんにご相談を!

でわでわ。






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