メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

鍼灸初体験。

2008-05-06 12:00:58 | Weblog
インフォラータをやっている神戸の異人館あたりを歩いていると、鍼灸の無料体験コーナーがありました。

最初は痛くない小児ばりの体験ができますということで、娘に小児はりを体験させてみたのでした。小児はりというのは針が出ているわけではありません。でこぼこしたプラスチックのような器具で子供の皮膚をさするだけで、まったく痛くないようです。小児はりの効能は、「頭のよい子に」「丈夫で健康な子に」「情緒の安定した子に」というのがあるそうです。

その時鍼灸師の方と話をさせていただき、自分も体験してみようと思ったのです。まだそういうことをするとかしないとか以前に、関心がないというか意識の中になかったという感じでした。それがなんか面白そうで、もしかしたら体調管理に有効に働くのではと考えるようになりました。

簡単なアンケートの後、ベッドにうつぶせになり鍼を打ってもらいました。指先でつぼ(なんでしょうか?)を探り鍼を打っていきました。ちょっとチクッと痛みが走ったり、全然痛くない場所もありました。痛くなかったのはもう一度打ち直しになりました。

首の付け根辺りに打ってもらいましたが、その日は首の動きがスムーズというか可動範囲が大きくなった感じがしました。1回だけなのでなんともいえない面もあるのですが、その力を十分に感じました。私たち家族の中で、鍼灸に対して関心が高まりました。

少しだけでしたが、鍼灸を体験できたことはよかったと思います。

異人館通りでは「苑(えん)」という花や木の実などの自然のままの色を生かしたブローチやペンダントなどのアクセサリーを販売してるお店を見つけました。15年以上前に倉敷で見つけたお店です。それが神戸にもできていました。ここはおすすめです。
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