ダンボール作用点 ＜ダンボールもいろいろ競争があるけど、埋もれないように！＞

昼頃にはやみましたが、昨日からよく降りました。

 

昨日は、某ダンボールメーカーさんが、紙器関連にも力を入れていくというのが、業界関連の知人の間でニュースになっていました。

情報をくれる知人がいるのはありがたいです。

 

既存の得意先にも選択肢が増えてしまうので、今まで以上に得意先との関係をいい関係にする必要があるのを痛感しました。

ダンボール業界でもネットからのつながりを含めて競争が高くなっています。

例えば少しでも高いと業者を変える企業さんがあったり、合い見積もりを積極的にする企業さんがあったりして、長年の付き合いというつながりが希薄になってしまっている場合が見られるようになりました。

そういう中で競争を放棄してわが道を行くというのは、厳しい道になってしまうと思います。

だけども、競争に載ったはいいけど、同じようなことをしていると埋もれて目立たなくなってしまいます。

 

何でオリジナリティをしていくのかというのは、ずっと昔から大事なことだと言われてきています。

急に天からオリジナリティが降ってくるのではなく、少し少しのオリジナリティがやがて大きなオリジナリティに変わっていくのを凡人はめざします。

 

でわでわ。