メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <コラボのきっかけ>

2016-10-04 09:49:42 | Weblog
本日搬入です。

荷物が規定より少し大きくなってしまい、戻ってくるかもと言われました。他に3個一緒に送ったので大丈夫と思いますが。



『AKARI and ISU TEN2016』
【日時】2016/10/5(水)〜10/11(火) 11:00〜19:00
【場所】(株)サンワカンパニー大阪ショールーム(うめきた・グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル5階)

ぜひ見に来てください。

今回のコラボは、atelier KOKIの木下晃希くんにイラストをお願いしました。特別支援学校に通っている絵を描くのがとても好きな高校生です。

きっかけは、私の高校同級生が見せてくれた晃希くんの絵です。とても大きな紙にびっしりと書かれた恐竜や動物の絵。リアルで、ちょっとユーモラスもあり、なんだかほのぼのとして、色遣いも新鮮。「これは!これは!」と感動しました。

その絵を見せてもらった時に、こういう素晴らしい才能を発揮できる場があったらいいね、と話していました。

その後今回のAKARI and ISU TEN2016の話があったのですが、実は参加をどうしようかと迷っていました。でも、晃希くんの絵を思い出しコラボしたら面白いかもと直感がはたらき、高校の同級生に相談しました。そこからとんとん拍子に話が進みました。特に晃希くんのを描くのがとても早かったです。気に入らないと頑として手を付けないらしいのですが、どんどん描いてくれてほっとしました。

そんな絵が沢山です。多くの方に見てもらいたいですね。ダンボールの可能性とともに。

でわでわ。

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