いい天気!
ピローケースと呼ばれる形状の、側面が開閉できるタイプです。
兼用できるケースを作っていました。
中身は瓶で、大ばかりの場合と小ばかりの場合で、両者に兼用できる仕切がある方がいいというものでした、
簡単そうと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、ブログに書くので簡単ではありませんでした(笑)。
大きさ的にはちょっと制約があって、CAD図面上でもギリギリ。
実際もどうかなというレベルですが、瓶が大小1j個ずつしかないので確かめられません。
提案後試してもらおうともいます。
このサンプルの構造、我ながらよく思いつきました(笑)。
普通は、そうは考えないですね。
例を出せば、3×3に並んだ9つの点を一筆書きで通るようにするにはどうしたらいいのか?ということに似てるかもです。
まぁ、何を言ってるか全然わからないと思いますが。
そうなのです。真っ当に考えてばかりでは、解決策も見つからないんです。
その変態的思考!が必要なのです。
ただし初めから変態的思考するというのは、世間知らずすぎで無謀です(笑)。
レベルの低い無謀です(笑)。
はやり基礎を知った上で、変態になるというのが必要です。
パッケージやケースの場合は、いわゆる定番というものを十分把握して使いこなせるというのがまず基礎になります。
変態思考で唯一無二の解決策が見つかった時は、うれしいもんです。
ただ本当に唯一無二かどうかは、分からなかったりします。自分だけが知らなかった構造かも知れないのです。
またコストや組み立てにくさで、不採用になることも多し。
難しいなと思われる案件もお気軽にご相談ください。
変態的思考が、待ちしています。
でわでわ。
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