1月となれば、日光がきらびやか!
テイクアウトボックスの習作。
斜めの面を作ってみました。ということです。
中に何が入るのかは、忘れました(笑)。
箱の底を平らにしたいというご要望が時々あります。
段がつくと、中身がきちんと並ばない。固定できない。破損の恐れがある。などが起こります。
例えば、瓶などを入れる場合、段のところで傾いたりしてしまいます。
そういうところを改善したい場合があります。
みかん箱形式だと、縦横が同じの場合はフラップ(ふた)が突合せになるので、段差は出来なくなります。
ただ、外箱が正方形でいい場合はあまりありません。
そういう時には、パットを入れるのが一般的です。
底全体に入れるもののほか、フラップのくぼんだ部分に入れる埋めパットというものがあります。
また、底パットが本体に一体化した形状というのもあります。
便利ですが、作ってくれるところがなかなかありません。
箱の構造をみかん箱形式以外にするのも、ひとつです。
底が平らになる構造は、いくつかあります。
ただ、断裁でできるのもありますが、通常はトムソン抜きなのコストもアップ気味です。
機能と価格とで、総合的に判断する必要があります。
でわでわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます