あたたか!春か!
募金箱の形状の模索。
大きな地震がありましたが、募金箱の問い合わせはありません。
東日本大震災の時は、何件か問い合わせがありうち何件か作りました。
寄付の方の方が変わってきたということも大きいでしょうね。
支払い方法も多様になり、ネコババされなくていいです。
さて、什器のサンプル作製。
弊社のツリーを生かした什器です。
このツリーの場合、何度も何度も設計してきたので細かいところまで配慮して、設計できるようになっています。
でも、棚が荷重にどれだけ耐えられるかというのは、実際に作ってみないとなかなか分かりません。
かつて荷重に対して大きな失敗をしたことがあり、気を付けなければという意識は持っていますが、この大きさでどれぐらいの強度が必要かは、計算(計算の仕方は?(笑))よりサンプルで確認しないと分かりません。
今回の什器は大きめなので、予想以上に棚の強度が必要そうでした。
強度を出すには、
1)かたい材質のダンボールを使う。
2)暑い出案ボールを使う。
3)積層にして使う。
4)積層する場合、段目を交差させて使う。
5)貼り合わせて積層にして使う。
6)折れる場所があれば、折って使う。
7)棚を下から支えるようなパーツを使う。
8)棚の長さを短くする。
などの方法が考えられます。
勿論作業性やコストなどを含めて検討する必要があります。
大きくなればなるほど、考えることも多くなります。
しっかりと考えて、サンプルに反映させていきたいと思います。
ご相談はお気軽に!
でわでわ。
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