メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <小学生の工場見学>

2011-11-18 15:16:53 | Weblog
先日の小学校の工場見学の様子です。







1時間という短い時間だったのですが、いろいろ見てもらいました。工場の方へは同伴していませんでしたが、みんな興味津々の目つきだったと思います。それは大人も子供も一緒でしょう。

サンプルカッターも動かしました。「ワンタッチ底」と書いてあるように、ワンタッチ底のケースを渡して、底を作ってもらいました。といっても、あらかじめ出来てたワンタッチ底のケースを広げてもらったに過ぎないですが。

で、小学校の名前の切文字もしてあげました。サンプルカッターの切った跡(逆さま)を凝視して、「川!」「西!」と読んでくれました。箱じゃないものが出来て、ちょっとびっくりしてたんじゃないかな。

最後はゴミ箱もあさって、「これもらっていいですか?」と端材集めにいそしんでくれました。一人がもらえば、当然隣の子も欲しがるわけで、だんだん大物に触手が伸びてきました。

年に1回ですが、楽しみでもあります。来年はなにを作ろうか?

大人のCAD見学も歓迎ですよ。お気軽にどうぞ。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
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   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 総合企画開発部 須川栄司

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