ダンボール作用点 ＜そうか、イチローも引退か。いい言葉が多いですね＞

そうか、イチローも引退か。

震災後オリックスが日本一になって、生田神社で祝勝会みたいなのをやってた時に行ったことがある。たぶんイチローもいたと思う。

フィルムカメラ（多分ASAHI PENTAX ME Superだったと思う）で群衆を撮影した。

イチローと言えば、メジャーに行く時に顔つきが、それまでの日本の時の顔と全く違ってシャープな顔つきになってたことに驚いた。

メジャーで勝負するにあたって、相当トレーニングしたと分かる顔であった。

まだまだこれからも目が離せない！イチローのことばは、いつもいい言葉だなと思う。

キッザニア甲子園の「六角形テーブル」のワークショップ、好評です。ブログ等にチラホラ上がっています。

ダンボールは絵が描ける素材なので、お家に帰ってから絵を描いたり色を塗って楽しんでほしいです。

こんな風に楽しめます。→★

ね、楽しそうでしょ！

楽しさが分からなくっちゃということで、僕も描いたり貼ったりしてダンボールにデコレーションしたりします。

イチローのインタビューから
――子供たちに是非メッセージを。

「シンプルだなぁ。メッセージかぁ。苦手なのだな、僕が。まぁ、野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけられれば、それに向かってエネルギーを注げるので。そういうものを早く見つけてほしいなと思います。それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かっていける。向かうことができると思うんですね。それが見つけられないと壁が出てくると諦めてしまうということがあると思うので。色んなことにトライして、自分に向くか向かないかというより自分が好きなものを見つけてほしいなと思います」

ダンボールに触れることで、ダンボールに色を塗ることで、ダンボールを組み立てることで、熱中できることに気づいたりすることもあるはずですよね。

モノを作ってても「これ売れるんか？」じゃなくて、「これええやん！おもしろい！」というものをまず作ったり出会うのを大切にしたいです。

でわでわ。