メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <見学のなかった学生さんのアイデアスケッチにアドバイスのようなものをした!>

2020-07-20 17:21:30 | Weblog

1週間のご無沙汰です。

これぐらいのペースだと意外にも訪問者数が横ばい。

なんだかんだと忙しいです。

大物の緩衝設計のデータを作るのに、2時間もかかってもた(笑)。パーツが多いし、ミスしたらあかんから、その都度確認をしないといけないし。

今年は学生さんの見学がなかったので、アイデアを画像データで拝見させてもらって、アドバイスのようなものをそこに書いて返信した。リモートはやらずに。

でも便利になったものです。

最初のころは、見学の時にアイデアを発表してもらって、その場でjコメントしてました。

語彙がないから、言い回しが同じになってしまって反省の日々でした。

その後FAXで送ってもらって、今はデータになりました。

青色は、いいなと思った点。

赤色は、作っていく上でのポイント。

アイデアによって、文章が長くなったり、たくさん書いたりになってしまいます。

でも大きくは公平な量だと思ってます。

 

特に今年は見学がなかったけれど、アイデアを出して形を作っていかなければならない難しさがあったと思います。

そのためかもしれないけど、これ大変そう!できるんかいな?というぶっ飛んだアイデアが少なめだったような気がしました。

これできるんかいな?というものでも、学生さんはすごくよく仕上げてきます。

ほんとに素晴らしいですよ。

ダンボールを知らないところからどれぐらいのものができるか?非常に楽しみにしています。

 

ということを、うちの社員もやらないとなとは、しばしば思ってるのでした(笑)。

ダンボールを日々扱ってても、知らんこと、気づいてないこと、疑ってないこと、五感を働かせてないこと多いな!

でわでわ。

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