曇り空。
日毎秋に近づいています。知らんけど!
大き目の手提げケースを作りました。
在庫シートで作るので、それに合わせて目いっぱいのサイズで作りました。
その後もっと大きくできないかと言われ、「無理です」と答えたのですが、ある部分の取り付け位置を変更すると大きくでき⑧ました。
が、さらに大きく出来ないかと言われ、今度は「むりです”」じゃなくて「できますよ!」。
ある部分をけずりました。ふたの内側なので、削っても大丈夫なところです。
アカンと思っても、解決策はあると思います。
それにして組立立てるのが大変なサイズです。
これを、10C/S以上作らなあかんのです。
最近は、サンプルでも接着部分に両面テープにボンドを併用することが多いです。
やっぱり壊れるような(接着部分が外れるような)ものはよくないので、しっかりと確実に貼るようにしています。
両面テープ→すぐにくっつく。ずっと押さえる必要がない。ただ、時間が経ったり貼り方が悪いと剥がれ場合がある。
ボンド(ダンボールケース製造用ボンド)→くっつくまで少々時間がかかる。乾いたら強力な接着力。
両者の特長を生かして、早く強力にくっつけることが出来ます。
ただダンボールの場合で、板紙には使っていません。ダンボールでも、ボンドなしで済ます場合もあります。
貼る時集中しておかないと、ミスしてきたなくなったりするので、要注意です。
このボンドは、工場にあるダンボール用ボンドを小分けして使っています。
木工用ボンドみたいですが、速乾性があるように思います。
やっぱり専用は、いろいろ考えられてていいですよね。
小売りはしてないようです。
でわでわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます