メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <中身が来た時に修正しやすいように段取りを考えて緩衝設計しました。>

2020-06-09 16:36:34 | Weblog

湿度も高くなって、明日から?天気も下り坂。

梅雨入りすんのかな?

 

今日は、大型の緩衝設計をば。

大型と言っても最大80cmぐらいかな。

緩衝設計というより、スペースができたのでそれを埋めて、付属のパーツも入れられるようにしたい。そのうえで強度もあればいいということです。

スペースが大きいと、緩衝設計の展開も大きくなります。

1枚もので作るものと、数種類のパーツを組み合わせて作るものと2種作りました。

初回なので、別々の方向性で提案です。

少しでも小さくする工夫もいくつか加えました。

展開が小さくなる方が組み立てやすくなりますし。

実は、スペースが大きいのだけど、付属のパーツが小さいのでかえって難しかったです。

広い家でポツンと一人なら好きなようにできるのですが、ケースの場合それがかえって難しかったりします。

今のところ図面しかもらってないので、後日製品サンプルをもらって確認します。

すぐに修正できるように、現時点での完成度を高めました。

すぐに修正できるぜよ!です。

ちょっとした段取りでしょうか(笑)。

でわでわ。

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