ダンボール作用点 ＜ダンボールも、捨てるものでもまだまだ活用出来るはず。＞

雨で涼しいけど、もう半袖に戻れない！（笑）

 

マキコムズさんが、神戸阪急で海洋ゴミを使った作品展示をされて、その際に海洋ゴミとダンボール端材でワークショップをされたそうです。

以前差し上げたダンボールの端材を使われたようですが、海洋ゴミとカラーダンボールの相性のよさに驚かれたそうです。

ゴミになっても、活用できる！という言い方は変かもしれませんが、活用方法はいろいろありますね！

広島に届く折鶴も活用されているそうです。初めて知りました。→★

廃棄物を再利用するのはコストが高くなる、と以前は言われていました。

より安価で出来るようになったのか、コストを意識しないでやってるのか、高コストでも売れるということなのか、分かりませんが大切な動きだと思います。

ダンボールは、特に国産のダンボールは、リサイクルの優等生と言われるように、回収されたダンボールや紙類が原料になっています。

なのでダンボールに関しては、これ以上の活用はないのではと思ったりしていました。

でも、まだまだやり方はあるのではとも思います。というかあるはずです。

一気に大きな流れになるものでなくても、ちょろちょろした流れでもあれればと思います。

というわけで、端材もなかなか捨てられません（笑）。

でわでわ。