メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボールって、いらなくなったら捨てられるのですが、置いておくというのもありですよ!>

2020-04-30 10:17:19 | Weblog

今日も暖か。連休中に衣替えを始めないとですね。

 

最近このブログの閲覧者数が多いのは、強化ダンボール製パーテーションです。

デスクの上で使えないですが、もっと大きな仕切りが必要なところで活躍します。

組み合わせてブースなども作れますよ。

 

そうこうしてるうちにもう4月も終わり。

桜も見なかったし、GWも淡々と終わりそう。

 

このような状況の中でも、物流の皆さまはじめありがたい限りです。

ダンボールもその中に入るのかなと、頑張っております。

製造業なので、現場はリモートワークができないですし、事務関係もそれはまだできていません。

営業は、リモートワーク可能で勤務体制を柔軟にしています。

私は変わらず出勤です。

毎朝体温を測り、マスクは必需で、アルコール消毒を心がけています。

事務所は営業セクションは、ビニールシートで隔離状態にしています。

また玄関先にはアルコールを置いて、来客者にはアルコール消毒をお願いしています。

GW期間中が正念場ですね。

もう少しの間自粛生活頑張りましょう。

 

「ダンボール箱なんて家にないから、こんなものいらない」って言われたことがあります。

ま、こんなものはいらなくてもいいのですが(笑)、ダンボール箱はあると何かの時に役に立つことが多いです。

整理用の箱として、収納用の箱として、発送用の箱として、養生用シートとして、緩衝材として、布団代わりとして、汚れ防止用シートとして、工作用材料として、などなど。

折りたたんで、隙間に差し込んでかさばらずに保存できますし。

ダンボール製品は「使わなくなったら捨てられます」とよく言われてるのですが、使わなくなっても置いておけばいざという時に役に立つ!と言ってほしいです。

なんでも置いとけばというのではなくて、少しだけでもいいと思います。

上に書いたようにたたんで置いておいてもいいですし、サイズが合えば箱状にして、別の箱の中に入れて置くのもいいですね。

「いつ何が起きるかわからない」という不確定さでいらないというのではなく、だからこそいろいろな用途に使えるダンボール箱をちょっと置きたいなと考える今日この頃でした。

でわでわ。

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