メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <一粒で二度おいしい>

2015-05-22 13:06:06 | Weblog
いい季節になってきたからでしょうか、イベントや作品展などが目白押しです。全部いけないのが悩みの種です。

こちらも夏のイベントなどを検討中です。ダンボールやものづくりの面白さを楽しんでもらいたいなぁと思っています。

というわけで「フワラ」をちょっと組み立ててました。4つ程。

昨日家に持ち帰ったフワラは、カッティングプロッタでカットしたのでカットラインはなめらかでした。そのためよく転がるんですよ。

で今日組み立てたフワラは、量産のために木型で抜いたものでカットラインが細かな波波になっていて、指などを切ってしまうのを防いでいます。でもこれが引っかかって、スムーズに転がらない状況があることに気づきました。大発見(笑)!

で4つも組み立てていると端材も沢山出るんですよね。でまたまた大発見しました。それは端材の活用方法。と考えていくと一粒で2度おいしい、ますます魅力的になるフワラです。

さて何が出来るのか?

ちょっと作ってみますので、また報告しますね。(先にブログアップしておきます)

でわでわ。

追記)
答えは行燈でした。灯りが入ってないけどいい感じでしょ。(灯りはまた後で)
フワラひとつで、行燈一つ作れます。






知人の展示会用のパンフスタンド、名刺入れ、名刺回収ボックス。確か縦横の比率をそろえました(あやふやですが・笑)





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