ネット回線が予定通りにギガタイプになりました。
早いのか、遅いのか。
早いに決まっているのですが、1Gbpsというのは理論上の数値で有り、実測値は上りと下りでは異なります。
19時頃の測定値では、上りが752.4Mbps、下りが300Mbpsという結果になりました。
以前とは比較にならない速度になったということで大成功です。
無線LANもパソコンからではなく、ルーターから飛ばせるようになりました。
これで、特定のパソコンを起動しないと無線LANが構築できないという、20世紀な仕様がなくなりました(電気代の節約)。
しかし、これだけでは不十分です。
回線速度の恩恵をしっかりと感じるためには、もうひと踏ん張りする必要があります。
複数のLANケーブルをまとめてルーターに送っているスイッチングハブ、LANケーブルのカテゴリをアップさせる必要があります。
現在、カテゴリ5です(一番最初にインターネット回線を引いてから、そのままのLANケーブルもあるはずです)。
よってNTTからルーターまでギガ早くても、その先(宅内)が遅い仕様では「宝の持ち腐れ」となってしいます。
スイッチングハブは1Gbps仕様のものとし、LANケーブルはカテゴリ7の10Gbpsまで対応できるものに交換予定です。
こちらの効果は交換後に報告します。
※ここまでやれば更なる効果が期待できると感じています。
でも、ここまでやって変化がない場合は、パソコンのマザーボード(LANポート)がGbpsに対応していない場合が考えられ、その早さは半減されますが、通常の回線速度よりは早いと思います。
通信速度の数値とは関係ありませんが、「ひかりテレビ」のビデオサービスが通信速度が増したことで、ストレスなくパソコンから観れることがなにより感動です。
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