お昼何処にしようかな

某所を仕事で訪れた私。

要件を済ませ、お昼た、お昼だと界隈を散策。


昼から鰻は駄目だ、中華じゃないなと考えながら、辿り着いたのは蕎麦屋さん。

店構えは、蕎麦屋さんとはかけ離れた印象。

でも中に入るといい雰囲気!

って思ったのは束の間。

子像（小僧）二人が、蕎麦屋で大騒ぎ。

私が席についたら、若干トーンダウンしたみたいで、ゴメンねー。

でもね、君たちの蕎麦の能書きは要らんから！

落ち着いたところで、係のお姉さんが注文確認。
私はメニューを眺めながら、ランチを勧められても丁寧に断り、単品狙い。

メニューを見ながらだと、係の人の顔が見えないのですが、女性であること、みつ編みのお下げ髪、背が大きいこと等はわかりました。

結局、天ざるの大盛りを頼んだところで、メニューから目を逸らして、彼女の顔を見たら、不覚にも多少ですが、心臓から鼓動が聞こえて来ました！

まるで、永野芽郁ちゃん、吉岡里帆様！？


とは、全く違う！


今、暖簾くぐったら、夢の国に迷い込んだのか？

目が覚めるような、おば様（婆婆）。

その、みつ編みのヘアスタイルって、時をかける少女？

いや、いや、時をかけ過ぎだべ！

目が点になったのを絶対に悟られたな、不覚!

それ以降、彼女の顔、いや、方向すら見れない私。

あの子像ちゃんたち、あんなに「ハイ」になってたのは、ある意味正解なのか？


反省だな涼風。

でも、お蕎麦は絶品！
海老は他店より規格が上！

君（みつ編みの彼女）とは40年前に会いたかったよ!
って皆んな思ってるよと考えながら、運気が向上するように、近くの神社で参拝。

そして、リラックマの御守と御朱印。

あれっ、今日は仕事したんだよな？って思いながら、会社に向かった涼風でした。


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