おら、キャンプにコロナ問題で中々デビュー出来んから、キャンプ行く前に「なぜそうする」って思ったことを、これから少しだけ記して行こうと決めました。
記念すべき第一回(多分、途中から回数は不明になるから…)は、肉を切ったり、魚を捌いたり、野菜を切ったりする時の必需品。
そうです!
包丁!
じゃなくて、なんでお前なんだよ!
ナイフ!!
きっとYou Tube観てキャンプデビューする人は、みんなナイフ!
それもかっこいいやつ。
なんで、そんな形のナイフでお料理するんだい?
玉ねぎの大きさにそぐわない、肉切れてないし…。
ひでぇもんだな…その料理スキル…。
切り方知らんだろ?
手入れもしてないだろうし。
ナイフはナイフ。
登山とかじゃない限り、普通の包丁で良くない?
その方が切れるし、危険じゃないし。
果物切るんだったら、ペティナイフとかは理解できるけど、自分で食べるだけなら、小さめの包丁一本で事足りる気がします。
やっぱり格好、映えるってやつなの?
上手な人も居るけど、家で料理してないから下手過ぎる人が目立つよね…。
それがハラハラして面白いのだけど。
キャンプ場でのみ料理することも良いけど、そのナイフって料理用なのか、どんな目的を想定したナイフなのか、しっかり考えて欲しいと思うんだけど。
なぜ、小型のポケットナイフで料理しちゃうのか?
それも切れないナイフで…。
ナイフは釣りで使うから私も数本持ってるし、その便利さも分かるけど、デカいものを切るときは、それに見合った大きさと、その形状の包丁が普通のキャンプ料理には向いていると思うんだけど違うのかな?
剣鉈は切れるけど小魚は捌かないし、鉈もぶった切る力はあるけど、それで骨付き肉を切り分けない。
すごく切れるナイフでも、パンを切る時は、安くてもパン用ナイフが良いわけで…。
貝を捌いたりするのも専用道具が良いわけで、鍛冶屋さんが様々な包丁、ナイフを作ったのは全て理に適った結果…。
だから、キャンプで野菜切るのも、家で野菜を切るのも同じこと。
私は普通の包丁(少し小さめのやつね)からキャンプで試そうと思ってます。
枝切ったり、焚付の細工をしたり、薪を割るのは、以前から趣味で持ってる剣鉈、鉈、小型の和式ナイフを用途用途で使い分けたいと考えてます。
でもキャンプの醍醐味は人それぞれなんだろうね…。
これ言ったら、第二回目の不思議が無くなるから止しましょう。
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