無事にソロキャンプを終え、桜しふぉんに帰還しました。
途中、キャラスロットの増加があったので、この「silverangels」を誕生させてみました。
ガトリングをぶっ放す狂気の女の子ですが、職業はメカニックです。
大人の事情から育成する中で、他のギルドに加入しました。
現在は、勿論、桜しふぉんです。
その時に思ったのは、最近のギルドは、狩り、レベル上げの集団であると感じました。
それが悪い訳ではありません。
しかし、最初の勧誘告知と異なるような、その活動には魅力を感じなかったということです。
このゲームに新規に訪れたプレイヤーは、彼らと方向性が必ずしも一致しているとは言えません。
小学生以下の児童、小学生、中学生、高校生、専門学生、大学生、フリーター、大人。
この大人の部類が今のメイプルを支えています。
「課金族」ですね。
本来、様々な年代との交流ができるのもネットゲームの楽しみ方だと感じますが、1度も集会なるものがない状態でした。
そんなギルド沢山あるよ。
そういう意見もあるでしょう。
私自身も過疎化し、みんな引退したギルドの長でもあります。
ただ、そこは私の記憶の場所として、今も大事に残しています。
たかがゲームですが、単純にゲームを楽しむ、暇つぶし、憩いの場、拠所、ストレス逃避、様々な理由でプレイヤーが集まっています。
ギルドとは何なのか?
ソロキャンプで私なりに考えさせられたことです。
偉くなりたくて「長」という選択肢を選んだのならば、そこに集ったプレイヤーは不幸です。
私のギルドの「長の称号」は、「初心者」でした。
「君臨すれども統治せず」この言葉には色々意味があります。
皆さんで答えを導き出してみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます