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インターネット回線代理店の懲りない営業

2015年08月29日 | 日記

ピィーン・ポーン、ピィーン・ポーン。

被害予定者:  「はぁ~い」

 

悪徳勧誘業者: 「私、So-netの代理店の株式会社ラインドットコムの〇〇と申します。」

                    ソニーと私たちが合同で開発したネット回線・・・・。

       切り替えないとインターネットが使えなくなりますよ。

     

被害予定者:・・・・・・。

こんないい加減で、押し売り丸出しで、事実と異なる強引な営業が巷で問題になっています。

 

断っても人を変えて来る強者までいます。

 

この時点で悪徳業者確定です。

 

良くある手口ですが、〇〇(例えば、消防署や役所等)の方から来ました。

これは方角を示しているだけで、後でもめたときには知らぬ存ぜぬで逃げます。

 

ただ、既に勧告を受けていますが、執拗な勧誘でau等は監督官庁にお叱りを頂いております。

最近の問題は、その手下ともいうべき「代理店」による被害です。

 

ここで2つの問題が浮上します。

 

1つは代理店に最初から責任を転嫁させる考えであること。

本丸の使用者責任等の回避を目的に代理店業者が盾になり、自己の契約数を拡販するもの。

 

2つ目は、高額な歩合制度で営業活動を促進させること。

大きなリスクを承知で高額な歩合で営業員を違法すれすれ、または違法な行為を承知で短期間決戦を目論んでいること。

だから、auではないのにauの職員を騙ってみたりするのだと考えます。

 

何れの場合も、セールスお断りとはっきり伝えるか、インターホンは「切」にしておくことです。

取引がある会社、郵便局にといては、インターホンの使用が出来ないことを告げて、そのうえで対応して頂くことを申し合せれば解決できます。

 

ここ数日間の出来事ですが、ご紹介しますね。

私が不在の時に1件、在宅中の時に2件ほど勧誘がありました。

ポスティングされるだけでも迷惑なのですが、そこにユーザーの欲しいものがあれば問い合わせをするので、その範囲は許せるかなと考えます。

しかしながら、インターホンを鳴らし、返事もせず、玄関先まで誘導するタイプの営業は、すべて「黒」です。

こちらも返事をする必要はありません。

でも、食事時、朝の時間帯、遅い時間、トイレ、お風呂、こちらの都合で生活している中で、中断されたり、急いで玄関まで出るという行為は不要なものである場合、誰しもが怒りを感じます。

この3件の営業はすべて「黒」でした。

1件目は太陽光パネルの勧誘でした。

昔から訪問販売で利益を上げている、グレーゾーンの業界です。

こちらは、インターホンを鳴らしながら「玄関口までお願いします」と、どちらが管理権を有しているのか疑うようなものでした。

一言、言わないと気が済まないことから、玄関から「プチ切れモード」でやんわり出たところ、引きつった顔をされ、会社、目的をきちんと告げてくれました。ただ、今後営業は不要ですから帰ってくださいとお願いして、相手は素直にその場を離れました。

リフォーム営業は利益率が良いので、ノルマ達成のため、しつこいのですが、今回の営業さんは素直でした。

 

2件目と3件目は同一業者でした。

初めのセールスに対する対応は、「忍君」のマミィ達が対応したそうです。

前記にあったとおり、ネット回線を切り替えないと、パソコンが使用できなくなると大嘘を言ったのです。自分がSo-netの職員であるかのごとく。

そして私たちがこの地域の担当業者であるかのごとく、延々と説明をして契約の切り替えを迫ったそうです。

良くわからないので・・。そう断ったそうです。

ひかりってなに??

 

私がそれを「忍君」から聞いて、この悪徳業者の0120-879-964に苦情を入れました。


もし、また来たら、問い合わせ・苦情を申し入れる場所、相談するところが「別のところ」になることはご存知でしょうかと確認し、申し訳ございませんと、回答があったので、それを信じました。もちろん、相手の営業の名刺に書いていた氏名を告げました。

携帯電話の番号、苗字までは伝えましたが、更に下の名前、所番地を都合よく聞いて来たので、なんでそれを言う必要があって、そちらの問題の営業員が誰かを伝え、それについて釘を刺してていることを再度話し、電話口の女性を叱りつけました。

電話の対応は、クレーム対応を習ったことがあるような受け答えではなく、ただ、いい加減と思えるような、困った感たっぷりのものでした。

いやな予感は的中しました。


のんびりと、テレビを見ていたらインターホンがなりました。

そして、「先日伺ったものです」とだけ伝えてきました。

なんでしょうかと、確認するもだんまりです。

ドアを開け、「ブチ切れモード」でドアを開けました。


バァンとドアを開けると、私を見て拍子抜けしたような営業員がそこにいました。


私も何こいつと驚きました?


ただでも怪しい業界なのに、ちょび髭をはやした20代のやせ形の彼がひとり。


ただ、玄関先の向こうには車内にもう一人いたのを確認しています。


これがボス的なやつです(通常は)。



ここからは、そのやりとりになります。



もう、ウルトラさんじゃない人格の人:   「なに?」

           相手が何かを言おうとする前に、更に言いました。


もう、ウルトラさんじゃない人格の人: 「あんた、訪問営業法って知ってるよな?」


悪徳業者: 「はい;」


もう、ウルトラさんじゃない人格の人: 「じゃあさぁ、もう絶対に来るなよ!」

   「先日、あんたの会社に苦情言って、来ないでくれと言ったのに何でくるんだ?」


悪徳業者:「はい;;」


もう、ウルトラさんじゃない人格の人: 「もう来なくていいから、わかったなぁぁ!?」


悪徳業者: 「はい;;」


(注)

全国の良い子のために、一部、言い回しは、適切な表現にしてあります。

 悪徳業者に脅えても、ウルトラさんのことは、嫌いにならないでください。



そんな理由から、このインチキ商法の会社を調べてみました。

熱心に人を騙してまで売りたい理由がそこにありました。

数か月の給与例と1年後のモデルがあったのです。

驚くことなかれ、基本25万+歩合75万。

安いというネット回線を販売して、中小企業の社長や銀行の支店長のような給料を稼げるロジック。

黒い奴らの仕業ですね。

少なくとも、私のところに現れた営業もどきは黒です。


ここが埼玉県の安全地帯で彼は良かったですねー。

彼は場所を選ばないと、これらについて激オコな怖い人たちも世の中にはいます。

額に汗をかかなくても、せめてまっとうな商売をして、後ろに手が回らないようにして欲しいものです。


それにしても、人を騙すということになんの違和感もない連中。

頭に虫が湧いているんでしょうかね。


 

訪問販売法についてのことになります。

被害に遭う前によく読んでね。

http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204002.html 



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