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キャンプの不思議(焚火をなぜするのか)

2020年07月25日 | キャンプ

また今回も残念なことに、楽しみにしていた焚き火ができなかった。

 
理由はなんだろう?
 
22時にサイレントタイムになるから時間が無い。
 
19時〜20時迄には食事(炭火を終える)を済ませる必要がある。
 
そうすれば2時間程度は焚火が出来るはず?
 
簡単な話しであるが、それがムズい。
 
食事を済ませる…
 
その為には食材を仕込み、料理を作らなければならないのだ。
 
だとすると…
 
その前に1時間〜2時間は必要になる。
 
具体的な時間としては、17時〜18時頃から料理開始することになる。
 
問題が無い気がするのに出来ない……
 
チェックインは12時〜
 
テントとタープを設営、テーブル、椅子、その他セッティングを終えるまでの所要時間は2時間以上。
 
実際に設営開始出来るのは12時30分〜
 
つまり、14時30分〜15時頃までテント張りとなる。
 
昼は軽食か抜たとしても、2時間しか夕食までの時間が無いことになる!
 
軽食を入れたら2時間をきってしまう!
 
辺りの散策?
 
のんびりと読書?
 
昼寝?
 
与えられている時間が「密」なんだ!
 
時間を持て余す「蜜」な流れじゃないんだね。
 
だから出来ないのか………
 
前倒しのチェックインを必要とする、その部類に入るキャンパーが私なんだと気付く私。
 
次回からのチェックインは、絶対に前倒しでお願いしよう。
 
これでバーボン片手に星空を満喫出来るはず!
 
しかし、不安要素としては、ずっと雨キャンプであること……
 
雨の暗闇でバーボン…
 
美味いのかな?
 
時間に関係なく料理を最初から薪で行えば、焚火状態なので問題が解決しますが、私は嫌なのです。
 
それは料理器具が汚れるから!
 
軍幕キャンパーは焚火にフライパンやケトル等を火に打ち込むと、その光景はワイルド満点なので推奨します。
 
でも、私はタープ内に木製の大きなテーブルと椅子を置き、自宅で使用する食器類で優雅に食事をする。このギャップを目指しているのです。
 
だから料理道具を煤で黒く汚したくないのです。
 
そういうキャンプは、高校時代に卒業したから(直火で飯盒に煤がたくさん付いても違和感がなかった)。
 
原点回帰で、いつか軍幕に戻るだろうけど、この道具類の重さに耐えられるまで、このスタイルで行きます(逝かないように注意します)。
 
 
その他解決策としては、別に焚火台を購入すれば良いことです。
 
今使っている焚き火台(大型)で薪を焚べ、小型の焚火台を買えば良いことなのですが…
 
なんか愛着があって汚したくない…
 
更に、炭で色合いが良くなっているから。
 
じゃあ、小型の焚火台に焚べる?
 
やらんな、絶対!
 
だから、同等の焚火台を欲しいんだけど…
 
重い!
 
重過ぎる!
 
ソロストーブのレンジャーキット?
 
こいつがあれば、料理と同時に焚火開始で問題が解決するんだけどね。
 
あとは、直火大丈夫なキャンプ場で石で囲って焚火するって方法もあるけど、場所を選ぶからなぁ〜。
 
キャンプの不思議、焚火!
 
それは都会の喧騒から離れ、自然豊かなフィールドで非日常的なひと時を過ごす。
 
その時に絶対外せない儀式なのだ!
 
焚火は体よりも「心を暖める」!
炎の熱で疲れもとれる!
 
古から炎には、その力が宿っているのだ。
 
炎の精霊と戯れること、それが焚火!
 
なんだよね〜………
 
その楽しみを2度もスルーしてる私。
 
薪を、薪台をディスプレイのように置いてるだけでは精霊と戯れることが出来ない…
 
 
反省だな。
 
キャンプ場での焚火を予定するなら、ご利用は計画的にだね。
 
次回、焚火します!
 
食事抜いても焚火します!
 
多分…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

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