キャンプの不思議（虫は大丈夫なのか）

虫除けスプレー、森林香etc。

 

防虫対策はキャンパーに必須事項なのです。

 

私も虫除け対策をしてます！

 

しかし、今回のキャンプで森林香焚いて虫除けスプレーしても、ランタンの灯りに虫は数多く寄ってくるのです。

 

まさに「酔っている」かの如く。

 

クーラーボックスの上にランタンを置けば、羽根蟻が沢山！

 

食器にも羽根蟻…

 

タープの中、天井には蛾、羽根蟻、小さな名前の知らない虫たち…

 

流石に焦ったのは、カゲロウの仲間なのか、大きなカマキリ位の虫！

 

Colemanランタンにぶつかり、焼かれる虫たち。

 

夏のキャンプは、この有様が日常なのだろうか……

 

まさに非日常です。

 

山中で焚火を焚べてる時は気にもしなかったけど、キャンプ場では虫が気になる。

 

身体が都会化してしまったからなのか…

 

虫が白いものに多く集まる気がするんだけど、白い皿に虫が付着しても段々と気にならなくなる？

 

これがキャンプの不思議なのだろうか？

 

仕舞には、小さな蟻くらいなら食べても大丈夫だと麻痺する。

 

アフリカの食生活が当たり前のように思えた。

※ハエが食べ物や身体に付いても普通な感じ方。

 

こういうキャンプで食事をする時は、虫と戯れ、虫を食すくらいの気持ちがないと駄目なんだな多分。

 

あとは虫のいない時期にするかですね。

 

人間、最初に騒いでいても、いつしか慣れることを教えてくれる。

 

これもキャンプの醍醐味だと気付かされます。

 

自然の中で人間が生かされていること、それに身体が気付いて順応したとき、蜂、蚊、ブヨ、アブ等は別として、危害を加えないものには慣れていくと思います。

 

自然に溶け込むこともキャンプの楽しみ方ですから。