パソコンを買う時に注意すべきは、自分がPCで何をしたいのかを具体的に知っておく必要があります。
写真の画像を管理したり、加工する人
ネットゲームで3Dまたは3Dをするのかか
ハードディスクとSSDってどっちがいいんだろう?
ディスクトップとノートパソコンのどちらがいいのか?
いまどきネットで検索できるのですが、素人さん向けに説明しているところを探すのが大変で、それなりのスキルを知ってから読んでねって感じになっています。
結論から言うと、一番いいのは購入時に何をしたいのかを店員さんに聞くことがベストです。
しかしながら購入後に色々と希望が膨らんだりする訳で、そこが問題なのも事実。
そこで考えなければならないのは、次のことです。
OSというものでパソコンは起動して使用できますが、これは大半がマイクロソフト社なのですが、マイクロソフトの最高責任者は誰か?
そう、ビルゲイツ様です。20年間アメリカで長者番付首位をキープされている凄い人です。
世界中の人がパソコンを生活の中で使用するようになったので、爆発的に普及して日本でも一家に1台以上PCが普及しています。
実際のところ、企業で使用する台数や、1人で複数所持しているので、あくまで人口比でのお話なのですが稼働台数的にはそうなると思っています。
このため、日本ではXPの時代に普及が加速し、その後のビスタで安定期に入っており、新規で購入した人がwin7、win8を使用している訳です。
しかし、2014年4月初旬でXPのサポートを終了するという勝手な理由で、世界中のPCとOS(オペレーショシステム)が大きく変わります。
企業は順次変更し、XPのユーザーもWIN8だけosを購入しても、現在のパソコン性能では動作が不安定または動かず、必然的に購入することになるのです。
黒い悪が反社会的勢力だとすると、ある意味、白い反社会的勢力はマイクロソフト社だなと知り合いが言ってました。
売り上げを維持するためには、常に新osを世の中に出していくのでしょう。
長くなりましたが、つまりは5年の中で使用できることを想定して購入するのがベストかと思います。
その際は、その時のOSが発売されてから何年経過しているかを確認する必要があります。(来年新OSが発売される場合は待つのがベスト)
そして、一般の電気屋さんではスペックが低いものを勧めたり、一つ前のPC機種を格安に見せて置いてたりするので、極力PCに力を入れている専門店舗での購入をされるべきと考えます。
例外的なこととして、文書作成がほとんどで、ネットは一般的なものしか閲覧せず、個人で使用する場合は、企業の流れに付き合うことはないと思いますが、pc部品関係は8年~10年程度でなくなるので、壊れないように大事に使用した方がよいかと思います。
部屋が極端に暑いところで使用しない、パソコンを置いている床の素材や温度、室内の汚れによるゴミ埃の進入、パソコンに振動を与えない等のことについて注意しておけばよいかと思います。
私の場合は、ネットゲームが進化することにより、必然的に企業の思惑に従順に、その選択の余地なく従うことになります。
所謂、推奨スペックってやつです。
そして各種pcソフトは、現在市販されているpcスペックを基本として作成され、古いpcを基準としていないのも、更新を回避できない残念な理由のひとつであり、事実です。
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