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パソコンケースの選択

2013年12月14日 | パソコン

素人のウルトラは考えました。

PCケースは何がいいのかと。

現在はアンテックのもので、特に不満を持っている訳でもない。

しかし、5年以上も使用していると、どうしてもケースファンの耐用年数を考えなければならず、オーバーホールのようにすれば新品のように使用することも可能でした。

ただ、現在のものはサブPCとして使用する予定なので、その時はその対応をする予定です。

そうした理由からPCケースは新品に決定しました。

しかしながらここでの選択は、単純に好き嫌いという選択ではいけないのです。

「動かないプラモ」の出来上がりになってしまいますから。

色は自由に決定できます。

でもそれ以外は注意すべきです。

たとえばマザーボードがしっかりと組み込めるスペースがあるのか。

組み込めても配線処理や何かと干渉してしまうような位置関係ではいけません。

電源装置も上に置くものや、下に置くものもあるのでしっかりとした確認が必要になります。

ハードディスクやSSDの配置関係でPC内の様々なものと干渉することになると残念な結果になってしまいます。

最近はUSB3.0が主流(3.1も2013に出たらしいです)で6Gbpsのデータ転送速度で、USB2.0の10倍速度になっており、これをさらにブースとしてパワーアップできるものもあります。 ハードディスクやSSDも高速化しており、従来の一般的なハードディスクでは、SSDにはかないません。

転送速度が6Gbpsのハードディスクが前のPCに積んでいたので、今回は保存用としてのハードディスクですが活躍してくれそうです。

最近のPCケースはこれらに準拠しているのでより快適なスペックを構築できます。

製造が古いものだとこれらに対応していないので、せっかく新マザーボードを買っても対応できないことになり、無駄なお金を注ぎ込んだことになりますので注意が必要です。

私の場合は、PCケースは3.0に準拠しているのですが、マザーボードの基盤上にUSB3.0のコネクタが存在せず、なんらかの対策を施さないと駄目な結果になっています。PC背面にはサポートがあるのですが、PC前面のUSB3.0コネクタ2個が使用できない状況なので、マザーボードの選択はオーディオ関連の対策優先にした結果なので許容範囲で納得するしかありません。

 

ゲーマー使用でなかったら、あえてPC内部をアクリルケース等で透過したものでなくてもいいと思います。

透過タイプは、なにより埃の進入が大敵で、頻繁に清掃を余儀なくされます。ただ、それを楽しいと感じれば苦ではないのですが、壊れる要因にもなりますので、しっかりと対策することが必要です。

また、PCケース選択は、GPU(ビデオカード)やCPUファンの選択によってもその大きさが変わるので注意です。

これは別途ブログにて説明します。

電気代を気にしなければPCケースはフルタワーを選択したほうがメリットはありそうです。(ゲーマーの方のみ)

 

最後に、あのPCケースかっこいい等の理由だけでまよっているのであれば、こういう選択肢もありますので参考まで。

プレートやステッカーをPCケースに自分で貼り付けると、別物のケースになりますよ。

   

だれだよステッカー貼ったの・・・まがってるじゃないか・・・。

 

 

 

 

 

 



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