忘年会に出たくない、お金の無駄、生産性が無い等々…。
忘年会、新年会等、日本人は「会」と言う言葉に弱いのか。
それとも、ただの呑んべえなのか。
いやいや、社員感の親睦が目的だと豪語する人もいます。
涼風の意見としてはノーコメントにしたい。
どうでも良いから。
ただね、現在の社会的環境を鑑みると、時代に合ってないと言う気がします。
穿った見方をすると、プチパワハラなんじゃないかとも思えます。
だって4割の社員が嫌だっていう統計らしいし、酒を飲んでも楽しくない。
こんな不幸な集いは逆効果。
有志で飲むだけで良いと感じます。
外国人から見たら、おかしいぜJAPAN!
なんて思ってるかもね。
令和になっても、昭和の古き慣習を社員に押し付けるのは良くありません。
大体、指示はするけど、いつも逃げる上司とは時間外までご一緒は辛いはず。
責任スルーしてるから、忘年会スルーされるようにも思えるし、働き方改革だけでなく、生き方改革してるんですよ皆んな。
仲間意識が高い組織は、そんな強制はしなくても集まります。
断った!じゃなく、また次ね〜なんて軽い感じで、グチグチと「あいつ、でねーよ忘年会!」なんて残念な負の評価スパイラルにはなりませんよね。
しかし忘年会スルーなんて言葉、今の世相をあらわすバロメーターなのでしょうか?
概ね二人に一人、忘年会が嫌なんですからね…。
お酒は楽しく飲んで欲しいと涼風は願います。
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