涼風やさしく

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猫を保護することになりまして

2023年11月23日 | 日記
10月に入った朝、リビングのシャッターを開け、窓から庭を眺めると‥

あれ?
何か居るね‥

鉢の影から、ほんの少し顔を覗かせている動物は何だ?

窓を開けると、こちらの様子を警戒して動こうともしない様子です。

あぁ、あれは子猫ちゃんだな

暫くすると、その猫は動き出して隣家の柵の隙間を通って立ち去ってしまいました。

良かった、居なくなってくれて。

ただ気になったのは、痩せ細って肋骨が少し浮き出ていたこと。


私は犬派
亡くなった犬も嫌がるはず


あの猫は死ぬのかな‥

親は何処に消えたのか
何故か色々と考えてしまう。

午後になり、時々、庭の方に意識が向かっていることに気づく私

もう、戻らないだろけど、何か食べさせてあげたかったなぁ‥

病み上がりのせいなのか、嫌いな猫の心配までしてしまう自分に驚く

暫く庭を見ていると、ローズマリーの茂みから、あの猫が出て来たのです。

えっ!?
もしかして、そこに隠れていた?

というか、拠点にしてたのでしょうか?

逃げる様子もなく、ずっと、こちらを見ている猫

多分、お腹をこわす可能性があることは知っているけど
今、君に差し出せるのは牛乳だけなんだ

だから、水分補給程度に小皿に注いで窓の下に置いておくね

そんな風に考え猫を観察していると、近くに寄って来てくれて、置いた皿の牛乳をぺろぺろと飲み干してくれました。

そしてこちらを見ている猫‥

でも、窓を開けると威嚇され(泣)
小走りに隣家の奥へ立ち去ったのです。

でもシャー(怒)!
それはないよね君(泣)

近くで見れば見るほど猫は痩せており、生後4か月後半くらいなのは、後でネットで検索した時に知りました。

親、何処に行ったんだろうか

しかし、あの子一匹しか見当たらないし
不思議過ぎる

そう言えば最近変なことがあったなと、今になって思い出したのです。

それは、玄関のドアに何かの動物がマーキングしており困っていたこと。
その臭いがキツくて、洗剤で落とそうとしても中々臭いが消えなくて苦労したのですが

そのマーキングは、概ね1週間に3回ほど繰り返されましたが、その後は無くなったので忘れていました。

あれは親猫がしたことなのか
別なのか‥

親猫が病気等で私に託したのか‥

ここをキャンプ地とする!
そんな番組がありましたけど

他の猫が入り込まないようにマーキングしたのだろうか?

まぁ、考えても仕方のないこと

この後どうする?

考るまでもなく、足が勝手にスーパーマーケットに向かっていました。

そしてキャットフードとシラスを購入!

次回に続く‥





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