BGソロ討伐 ファントム

なせば成るのかBG・・・。

ＢＧ（ボディガードＡとＢ・大親分）は、メイプルを始めた頃、ボスモンスターの中でも、3グループ(18名)を構成して討伐に向かっても、殴り返される強い存在であった。

そんなＢＧをソロで倒すなんて、誰も出来ないと思っていた時代がありました。

現在では、火力さえあれば誰でもできるようになってしまった。

しかしながら、自分が達成するとなると話は別です。

最初にこの快挙をシャドーの“ln忍nl”が達成し、以後普通に出来るようになったのは昨年のことである。

次のキャラクターは誰が達成するのか・・・。

それは遠い先(高レベまで無理ということです)のことかと思っていた。

最近は20時頃にIＮすることが多く、この時間帯はギルド員すべてお決まりの“それぞれのフルコース”で狩りに夢中であり、ここら辺も昔とは違う点でもある。

もうギルド員みんなで、何かをするなんて忘れ去られた過去になっているなぁと感じてしまう。

ミドリネコのギルドに居た頃の光景に酷使しているのが心配・・・。

まぁ、これもメイプルの流れというものなのだろう。

ファントムとシャドーを育てるにあたって決めていることがある。

極力、自分でも努力しようと。

努力とは、いかに楽しむかでもある。

以前にも紹介したが、その職業をいかに極めるかが私の目標なのである。

コンビネーションと特性を生かしきる事ができるように、マスターすることが自分の目標なのである。

そんな訳で、ソロのモンスターパークばかりをタイムトライアルをして楽しんでいた・・・。

しかし、レベが上がるにつれて何かがファントム君をもっと先へと導く感じがした。

特に装備はＬＵＫ％も宿っているわけでもないが・・・その先へ行くべきだと。

そうだ京都に行ってみよう！

こんなCMがあった。これにあやかって・・・ＢＧに行ってみよう!!

いっていいのかぃ～と誰かがささやくが、もう決めたこと。

特に決死の覚悟も感じない。

前回、まりぶと行ったＢＧでなにかの感触があったんだ。

もしかして・・・と思う気持ちのまま無心で入り込んでしまった。

彼らのアジトへ・・・。

櫛を置いたらこの人が出てきた。

もう後戻りは出来ないが、撤退という言葉は考えていなかった。

そう、私には人並みはずれた集中力があるんだ、あのジャクムと金魚さんとのソロでの2時間30分の死闘という“勲章”が。

死ななければ、明日の朝まで叩いても倒すという集中力が・・・。

 

通称“ボブちゃん”との死闘です。

意外と後方に飛び跳ねる攻撃の連続が効果絶大で、麻痺が来ないと感じました。

 

こちらは通称“スネオさん”

次は“ちみ”なんだけど覚悟はいいかい?と言っても無視でした。

 

ボディガードを倒せばもう勝利は目前のはずだった・・・・。

 MISSさえ出なければ・・・。

 

 

しかし・・・あたればいつかが通用したのが、このSSです。

“なせば成る”じゃない、なさなきゃ成らないんだ・・。(ちゃんと職業の特性を使えば倒せるという意味)

 

こんなんで“BG”討伐達成することができました。

え!?気になる討伐時間だって?

そんなもん人から聞いて安心してから行くんじゃダメだ。

自分で行って確かめてこそ“本当の意味”があるんじゃないかな。

 

 

やさしい“ウルトラ”さんからのお言葉

実は、オルカ“忍”さんは・・・日曜日に“姉御”を何人か結構瞬殺で殴り倒していて自信が付いてたんじゃないかな。

それと50分ボタン押しって、手が痛いとか言ってたような・・・。