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御嶽山噴火 今後の対処

2014年09月27日 | 防災

 

今日(27日)の昼前に御嶽山が噴火しました。

 楽しいはずの秋の行楽が一転して大変なことになってしまいました。

 

 

 ※登山者のTwitteより

 

 

 

 木曽御嶽山(王滝)

 

 ※画像 王滝村ホームページより

 

まだ山頂付近には150人がとり残されているようです。

 

 

  ※画像 王滝村ホームページより

 

 

登山客の方に被害が及んでいるようですが、その安否が気になります。

 

 

 

火砕流も確認されたようで、とても心配です。

 

 

 

 

 

 

 

今後の噴火予測が明確に発表されておりませんから、近くにいる方は少しでも遠くへ逃げる必要があります。

 

 

噴煙が空高く舞っているようですから、関東にも夕方から翌日にかけて風に乗って火山灰が降るでしょう。

 

 

特に長野、山梨県については農作物の収穫に大きく影響を受けることは必至です。

 

 

洗濯物は当面外へ乾かすのは止めたほうが良いかも知れません。

 

 

朝晴れていた空もなんとなく曇り空になっています。

 

 

火山灰は毒性が殆どないそうですから必要以上になることはありません。

 

 

しかしながら、気管支系の持病のある方、妊婦さんは予防のためマスクの着用をお勧めします。

 

※登山者のTwitteより

 

 

 

 ※画像 王滝村ホームページより

 

 

 

 

 

※NHKニュースより 

噴煙は1万1千メートルまで到達しているようです。

 

 

 

※登山者のTwitteより

 

 

登山者のTwitteより

 

 

 

 

あの晴天が一瞬で空も地面も火山灰に埋もれてしまっています。

 

雨が降らないと良いのですが・・。

 

 

 

警戒レベルが3という気象庁の発表がありました。

噴火警報は「特別警報」にあたります。

入山規制段階ですが注意する必要があります。

 

 

 

 

噴火警戒レベルが運用されている火山(気象庁HPより)
噴火警戒レベルが運用されている火山に発表される情報を示した表

 

〔御嶽山の噴火動画〕

 



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