中華人民共和国、天津市での爆発から数日経過しても事の真相は未だに明らかにされていません。
また、ネットを閉鎖するなど報道規制もあるようです。
これらは国家として規制線を張っているということです。
その時点で明らかにされてはならない真実があるということが、逆に明るみになってしまいました。
アーモンド臭が漂い、黄色い粉末が舞い降りる街。
火が消えた後からは大きなクレーターの跡。
公道でよく見かける大型コンテナが子供のおもちゃのブロックのように吹き飛び、車両のモータープールの車両が爆風によって一気に焼けただれている光景。
建屋のコンクリートが大きく欠損し鉄筋まで壊れ、かなり離れた公道の標識が風圧で押し曲がるほどの“力”は説明の必要はありません。
青酸カリという物質がありますが、それと等しい危険なもので青酸ナトリウム(シアン化ナトリウム)がありますが、これが上空から降り注いでいるようです。
退避勧告が遅すぎます。
死亡者数がどのくらいなのかは嘘で固められています。
近くにいた人は爆発によって姿を消されています。
小さな爆竹1本でもセミやカエルの姿を一瞬で消し去る威力です。
それが威力が違うものによって爆破されたのならば、何の壁もない場合、その周辺数百メートル以内の人間の形はありません。
お気の毒としか言いようがありません。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、中国の政策は経済は世界に合わせても、政治は共産主義であることです。
報道が規制されるのは当たり前としか言えません。
ただ、その経済に影響が及ぶことは避けるべきですから、情報は適切な開示を早急にする必要があるかと思います。
当面は港湾の使用ができないはずです。
飛散した物質によっては最悪の事態も考えられます。
よくても当面は、設備の復旧、原因の究明により、港湾・その他周辺の使用ができないはずです。
テロでなかったことを願うとともに、1日も早く、世界の港として復興して欲しいと願います。
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