涼風やさしく

伝説のみぃーちゃんシリーズとメイプルストーリー          
噂の真実やニュースも涼風が一刀両断します

関東に降雪

2012年02月29日 | 災害防止

月に入ろうとする前日に・・・・深夜から雪です。

今日は、会社に休暇を予め届けていましたから、私にはあまり関係ないんですがね。

ゆっくりメイプルでもやるかと考えていたのに・・・。

ネクソン09:00-14:00はメンテナンス

そこで、雪について少し触れようかと思いました。

先ずは、安全対策について

1.関東の雪質

関東平野部の雪は、東北や北海道の雪質とは違うんです。

関東の平野部の雪は、いくら降ってもすぐに融けます。

それも急速に・・・この急速が問題なんですね。

なぜか?

雪国は、長い月日をかけて何メートルと積もり、春にかけて徐々に融けます。

関東は、1日から数日の間であっという間に融けだします。

このプロセスの中で朝夕の寒暖の差が著しく変化し、水分が残っていると夜間よりも早朝、日の出とともに放射冷却効果で瞬間に凍ります。

降雪から融雪まで早いときは、1日の中でこの現象が発生します。

この時に転等事故、車両のスリップ事故が特に起きます。

転倒事故は歩行の仕方が普段と変わらない。

更に、春先になり、暖かくなっているので結構薄着になっており、全身に力が入りすぎている。

車両は夏タイヤ、オートマでアクセルの緩急がうまくできない。

ハンドルの切り方が慣れていない、車間距離がわからない等、様々な理由があります。

2.階段や橋を通る場合

特に橋、前後が大丈夫でも、橋だけは凍結している等の危険な状態になります。

橋の手前では、減速して安全を図って欲しいものです。

そして、駅、建物などの階段は先端を歩かないこと、手すりを持って歩く、それもゆっくり踏みしめるような気持ちで歩くことが大事です。

3.横断歩道、マンホール

普段でも滑りやすいですが、更に滑りやすく、凍結しててもわかりにくい状態になりますので注意してください。

融雪剤を駅や管理されているところでは撒きだすのですが、すべてにまんべんなく撒かれていませんので注意が必要です。

出掛ける場合は、滑りにくい靴底のもので出掛けてください。

4. 日陰の場所

雪が溶け出しても、日陰の場所は凍結しています。

一気に暖かくならない限り、関東でもこのポイントだけは、なかなか融けません。

自転車、徒歩、車両等で通るときは特に注意して欲しいと思います。

5.滑り出したら

人でも、車両でも共通ですが自然にまかせる・・・。

無理な挙動はかえって危険となります。

人は丸くなる感じで、絶対に手を道路に出してはいけません。

勢いが付いた自分の体重を片手で支えることは出来ません。

道路にぶつかる際に、いかに衝撃力が和らぐかを考えれば、丸くなる感じが一番なんです。

顎は引いて、手はお腹や胸に置いて倒れてくださいね。

車両はアクセルを放すが一番だと思います。

ハンドルを変に切ると大変になります。(かえって勢いが増すこともあります)

6.一番安全なのはなにか

出掛けないこと!!

歩かないこと!!

ゲームをすること・・。

 色々まだあるんですが、こんな感じになります。

 

HYUNA

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿