今回は小さな友情についてです。
昨日(日曜日)の夕方チビ忍が、お友達と遊びに行くとのことで出掛けたそうです。
場所はいつもの公園周辺とのこと。
19時になっても帰らないので心配してみんなで公園周辺を探しました。
尚、遊んでいる最中に本人がなにやら自宅に戻って懐中電灯を取り出して出て行ったようです。
この時は、お友達数人とだったらしいのですか、1人は早い時間にさよならしたらしいです。
無事に遊んでいるところを見つけましたが、本人たちは楽しそうに遊んでいました。
なんで時間で戻らなかったのか聞いたところ、○○君が「家出」してきたんで行くところが無くて、公園の周辺をウロウロして遊んでいたとのこと。
家出? なんだそれ・・・。
○○君のお母さんが後から現れた途端、○○君猛烈にダッシュ!!
そうです・・・。
○○君はお母さんに叱られて「家を出された」んです。(家出の逆)
でも、負けずにチビ忍を訪ねて巻き添えにして夜遅くまで頑張るつもりだったとは・・・。
小学一年恐るべし。
そんで懐中電灯か・・・。なるほどね。(遠くから懐中電灯の灯りがはっきりとわかった)
散歩しながらチビ忍を探したんですが、帰るように促され私が行った時には彼らと3人に・・・。
○○君のお母さんが、いつもすみませんと、こっちに向かって挨拶をしていたんですが、なんか状況からして3人で遊んでいたように見られてないよねって思ったのは言うまでもありません。
暗くてこっちだれか判っていないはずなのに・・・。
逃げた○○君に、半分怒った鬼のようなお母さんの声が・・・。
やばっ・・・。
チビ忍が○○君のお母さんから、どうしてこうなったのか聞かれて必死に応えている様子。
さらにやばい・・・。(こっちも逃げるかな怖いし)
でもその瞬間!!
○×☆彡Λ・・・・説得するような調子のいいチビ忍のストーリー発表会。
そうなんだー。(○○君の母親が悪かったねって感じで会話をしている)
ウルトラと愛犬Mブルテリアはフリーズ中。(ウルトラ直立不動・ブルは片足上げたままフリーズ!!)
結局○○君は頼るところがなくなり、自滅。
バイバ~イと帰っていきましたが・・・多分お家の中に入った途端、般若に豹変した母親の形相を一生その目に焼き付けることになるのは、間違いないでしょう。
ご愁傷様です。○○君ゴメン助けられなくて・・・。
チビ忍は、またなーウルトラ~と元気に挨拶してました。
はい、君もママの般若顔をその目に焼き付けてね。
家出と家を追い出されたとの会話で・・・チビ忍もご愁傷様~。
家で遊ばせなくて良かった。(犯罪者になるところだった・・・)
まぁ、子供の友情かこれは・・・。(チビ忍がなんて説明したか引っかかりますが)
巷のママさんには、そんなの関係ねーってことで。
あ~北風が寒い。
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