5月6日までの自粛、まだ先は遠い…。
コロナが終息するか否か、それは我々の行動次第。
言い換えれば、私達の踏ん張りが今試されているのではないでしょうか?
緊急事態宣言が発せられても有事だとは思わず、普段通りの生活を基準としています。
目に見えるものは受入れやすいが、目に見えないものはその恐怖が湧かず軽視してしまう。
大怪我をした人に痛いでしょ?
そう親身になって話しても本当の痛さを知る者は本人のみ。
ブラジル大統領は経済を危惧し、どうせ国民の7割が感染者となるのだから行動の自粛は無駄であると説いた。
失礼であるが国民性なのだろうかと考え、こうした世界との足並みが違うことを決断されると更に自粛は長引き、各々の国で緊急措置を解除できなくなるから更に経済は悪化する。
集団洗脳されたかの如く、その選択肢が正しいと思ったのならその先に光は見えず、医療崩壊と尊い命が失われる光景だけだ。
タレントの松本人志さんが皆にメッセージを伝えている。
今日も自粛した…そう嘆くのではなく、自粛したことで今日も新型コロナウイルスを「阻止」した!
この考え方なんだと思う。
感染しない為、感染した人が他人に移さない為に「自粛」している!
一部のマスコミが悪戯に煽り、街が静まり返っているだの、タクシーが消えただの…そんな事を言っても決して無駄な事をしていると思わないで欲しい。
そう涼風は願います。
今週末に自粛延期の発表が発令されたとしても、私達の自粛が他の人への自粛に繋がり、人々感染の抑止になります。
自分の命、大切な人の命を護るのは冷静な判断と行動の自粛です。
紫外線量が増えて新型コロナウイルスが根絶される事を祈りつつ、9月頃になるかもしれない薬に期待しつつ、今、私にできる事、それは自粛から。
ひとりの命を左右するのは、一人の行動からです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます