涼風やさしく

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そうだ今年はキャンプに行こう

2020年01月18日 | キャンプ
幼少期、親に連れられて、良くキャンプに出掛けてたなと、ふと脳裏に浮かんでしまった。

あのころは辺りが薄暗くなると、いつも焚き火をぼんやりと眺め、色々なことを考えていました。
それ以外に特に楽しいこともなく、キャンプは食って寝るだけの屋外活動にしか思えなかったですね。

大きな理由は、普段の生活する場所と大差はなく、今思えばキャンプしなくても毎日がキャンプ生活だったように思えます(言い過ぎか)。
魚がいるだの、鳥がいるだの、星がきれいだの、虫の鳴き声だの…当たり前過ぎたから。

だから大人になってからも遠征しての釣行でも無い限り、キャンプをすることも無く、そしてキャンプが目的なのではなく、あくまでも釣りが本命でした。
そして文明に逆らわず、近くに宿があれば泊まり、無ければ車中泊。

しかし!

最近になってキャンプ系のアニメ、ドラマが目に入り、こんなくだらないキャンプのネタですかと思いつつも観てしまった私。

あれ?
でもなんか気になる…。

なんでだろうか?

そうだ!

ソロでキャンプすることに興味が湧いたのだと気付く私。

火を眺め、酒を喰らう!

ステーキ、新鮮な魚介類、なんでも手に入るし。

ひとりでの贅沢な時間…。

皆で行くのも賛成ですけど。

でもわたしは、普段飲まないバーボン片手に椅子にもたれ、ローソクのようなランタンをテーブルに置き、夜空を眺めながら、自然との会話を肴に時間を過ごす事。
このひとときに興味が湧き始めている。

でも、この季節(厳冬期)はオラ寒いから行かへんよw

春先から晩秋までが限界だから。

自然の厳しさは幼少期に親に鍛えられてるからね。
 思い出したけど、キャンプなんて近くにはなかったから、中学のときには自分でチャリ漕いで山道を登り、カモシカ、熊が出歩くような山岳で超安物のテントで焚き火して体を鍛えたり、岩魚釣って食べたよな(今やったら通報されるレベルだな)…。

でも冒険だったな…。
熊殴って殺せると本気で思ってたからね…。
こういうのを馬鹿って言うんだよ。

でも今はそこそこのおバカな大人。
気を取り直し、後は用具を新調しようと調べてみれば、お洒落なキャンプ用品が世の中には溢れているじゃないか!

山岳隊キャンプじゃないから、多少かさばっても使い勝手が良いやつだよね選ぶとしたら。

先ずはバーボンの横にはランタンだと思い、You Tubeなんかを参考にしてColemanルミエールのインディゴをポチッ…。

綺麗すぎる…隣に君がいれば後は酒で良い。

そんなランタンじゃないか。
でも高いな…薪焚べれば明るいんだけど、大人の選択肢だよね。 
このランタンは…。

と、いいつつも、今あるものも物置から出さねーとな…お金が飛び過ぎる。

今後、適当にキャンプ用品のネタを私自身の為に残しておこう。

ん!?

なんで冬キャンプしないのに、トヨトミのストーブ買ったんだ?

いや、これは春先、秋…標高差のあるキャンプでは必需品なんだよね?

あっ、バーボンも買ってねーし…。

まてまて、用意する順番がおかしくなってる。

ブログ書くのやめて一旦整理しよう。

そんなことで今年はキャンプだね!

内緒話
暗闇は平気なんだけど、幽霊とか宇宙人とか出ないよね?
何やっても勝てる気がしない方々は苦手なんだよね…。



 








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